大概の会社では副業が禁止されていると思いますが、会社員がカルチャー教室で指導料としてお金を貰うのって、会社にバレ無いよう…

Question

大概の会社では副業が禁止されていると思いますが、会社員がカルチャー教室で指導料としてお金を貰うのって、会社にバレ無いように何か？しているのでしょうか？カルチャー教室などの講師料をカルチャー教室から講師料はボランティアとしてやっている扱いで、お車代として講師料として払う分のお金をクオカードなどの現物で渡していれば、名目上は会社にバレ無いのでしょうか？

Answer 1

芸事関係であれば、名取り制度で苗字芸名を取得できますから、同じ会社の顔見知りが受講してこない限り、大々的な宣伝でもバレにくいものとは思います。

しかしカルチャー教室の場合ですと、受講料は各講師が受講者から直接受け取ることはなく、スクールの事務局が代理徴収したものを講師に分配する方式ですから、収入計上面で形を残さないためには事務局との相談が先決です。

とはいえ、カルチャー教室では数多くの講座をとりまとめて一般募集していくにあたり、講師の人選は条件のいい人をより取り見取りですから、副業禁止で細工の要望が多い企業勤めの人をあえて選ぶ必要がないですよね。フリーランスの人が最優先です。

ご質問の状況では、事務局から「ぜひとも、どうしても」と誘われているかの想定ですが、そういう贅沢な悩みが現実にあるのかが疑問です(苦笑)。

仮に師範等からの強いプッシュでひと教室持てる運びになっている話なのなら、後ろめたそうにこそこそと行う副業では寂しすぎ、会社とまず協議したうえ堂々と原則破りにもっていく根回し力だと思いますね、豊かな能力を無駄にしないために…