正社員からアルバイトになるときに気になることがあります。 まず、正社員のときに給料から差し引かれていた「住民税」「…

Question

正社員からアルバイトになるときに気になることがあります。

まず、正社員のときに給料から差し引かれていた「住民税」「厚生年金」「所得税」などはアルバイトに変わるときにはどのように支払えば良いのでしょうか？

次に、アルバイトでいくら給料が高いからといって、暮らしていく中で不便なことはありますか？
実体験を教えてください。

上記2点、よろしくお願いします

Answer 1

住民税…特別徴収→普通徴収に変更。年四回に渡って、一度に
三か月分を納める事に成るので、五万とか六万とかって金額に
成る為、その時に成ってから高すぎ!こんな額払えないwって
成ら無い様に毎月、シビアに金銭管理を行う必要あり。

社会保険…健康組合保険から国民健康保険に変更に成る為、
自己負担率が其れまでの50%から100%に倍負担と成る。
日本は皆保険制度を採用している為、アルバイトや自営に成った
場合には社会保険の資格を喪失してから、二週間以内に国保への
加入手続きが必要です。これを怠っていると、将来国保への加入
申請を行った際に最大二年間、遡って保険料を納付する羽目に
成るので、充分にご注意をw
年金は厚生年金から国民年金に変更されますので、将来、受け取る
額が大幅に下がりますので、自分で目減り分を補てんする必要あり。
(自営業者向けに「国民年金基金」が創設されていて、目減り分を
補填する様呼びかけが行われている)

アルバイトだと、「社会的信用が無い」と見做されるため、賃貸
住宅の契約で躓いたり、クレジットカードが作れなかったり、
ローンの審査で撥ねられたりする場合もあるので、そう云った
デメリットを甘受する必要がありますよね。
後、一般的にアルバイトの場合、「ボーナス」ってのは無いのが
普通ですから、普段の月にそれなりに稼ぐ必要がありますよね。
良くある、「ボーナス払い」ってのが利用できませんから、車とか
高額な商品を購入する際にボーナス払いが利用できませんから、
その辺も不便っちゃ不便ですよね。
後、同窓会に出席し辛いwとかね(^_^;)
皆、正社員・正職員で働いている中、自分はアルバイト…と成ると
同窓会に顔を出し難いとかって事も有り得るよね。
同窓会だけでなく、結婚式とか葬式とかもね。

Answer 2

アルバイトであろうと、収入額に応じて源泉徴収される税額や社会保険料に変化はない。
同じように徴収される。

その会社が、源泉徴収義務者かどうか、社会保険加入しているかが問題。

よって、職制による変化は無関係。

問題に勤務先の変更の記載はないので以上。

Answer 3

現在月額面50万円のホテル派遣社員です。
僕も正社員から派遣にしました。
正社員の時は住民税、厚生年金、所得税…ｅｔｃ全て天引きでした。
アルバイト(派遣社員も？)になると僕の場合は天引きは無くなりました。(社会保険外されました)
なので今は市役所から届く納付書で住民税を納めています。
そして社会保険外されたので、厚生年金はありません。国民年金のみ、納付書で納めています。
所得税に関しては変わらず天引きです。(パーセンテージは変わっていますが)
こんな感じですかね？
僕の場合は正社員時よりも遥かに裕福な暮らしが出来ていますが…結構例外的かもしれません。
普通アルバイトでこんな時給と、時間数働く仕事なかなか無いと思います。(男性の場合)

保証が無い分、全て自分に掛かっています。
自分を守れるのは自分しかいないと考えているので、どこか会社の正社員に戻る気はさらさらありません。
そんな考え方ならアルバイトになっても良いんじゃないですか？