将来のことで悩んでます。 この春大学２年生になりました。 大学受験に失敗し、日東駒専に毛が生えたレベルの大学に現…

Question

将来のことで悩んでます。

この春大学２年生になりました。
大学受験に失敗し、日東駒専に毛が生えたレベルの大学に現役で進学しました。
様々な事情から結婚することが嫌で女1人で生きていきたいと思っていましたが、女性なので男性と同じように出世などは見込めません。(勿論、昔と比べたら活躍できる社会になりましたが、モラハラなど含め職場環境は未だ男性には女性は劣る、という意味です)
このままではダメだと思い、公認会計士を目指しました。
大学１年生の間、サークルやバイトもせず、また放課後も授業が入っているため、友達付き合いも悪くなり、ろくに友達も出来ませんでした。
それでも公認会計士を目指して頑張っていましたが、どんどん勉強も難しくなり、また受からなかったらどうしようと考えるようになってしまいました。
サークルもせず、バイトもせず、ろくに友達も出来ず、あげく受からなかったら、大学生活を何もせずにダラダラと過ごしてきたことと何も変わりません。
目標を目指して努力したことが大事だという人もいますが、結果も残らない努力が就活で役に立つとは思いません。
自身がマイナス思考であることも拍車をかけ、受からないことに対する不安、焦りでしまいには勉強にも悪影響が出てきてしまうようになりました。
そして、このままでは確実に受からないと確信を持つようになりました。
そこで、母と相談し目指すのを断念しました。
(もう未練がないといったら嘘になりますが)

自分は本当にクズな人間です。
大学受験も失敗し、公認会計士も断念し。
頭では、マイナスなことを考えてる暇があるなら勉強しなければならないと分かっています。このままではダメなことも嫌というほど分かっています。それなのに、努力が出来ない。
もう自分は何をやってもダメなんだと思ってしまいます。
もう全てに関して自信がありません。
また、まともな会社はこんなクズ人間雇ってくれないだろうと思うと、もう何のために生きてるのか分からなくなります。

もう大学2年生になってしまいましたが、どんなことをしていけばいいでしょうか。
〇〇の資格を目指した方がいい、〇〇をしてみたらいい、などアドバイスして頂けると嬉しいです。

散々悩んで考えて、身近な人に相談もしましたが、煮詰まってしまい、この場にて質問させて頂きました。
長文ですが、よろしくお願いします。

Answer 1

諦める理由が何かあったのでしょうか？

なんだか、マイナスなイメージばかり列挙されていますが、自分で色々考えて公認会計士を目指してみようと決意するなんて、なかなかできることじゃないですよ。

そうやって、人生の決断をしていくことこそが成長です。

これまで、色々と決断をされてきていたあなたが公認会計士を諦める理由が、自分自身で納得のいくものであればいいですが、周りの意見に流されたのであれば、そこは考え直した方がいいのではないでしょうか？

ちなみに、私は日東駒専の出身で大学卒業後に一級建築士をはじめ、一級建築施工管理技士、一級土木施工管理技士、土地家屋調査士と国家資格を取得してきました。

ハッキリ言って、僕の能力ではとても難しい試験で、周りからも「無理じゃない？」と言われることもありましたが、必ず合格できると信じて諦めずやった結果、合格を掴みとることができ、資格学校の講師としても招かれるようになりました。

人間には当然、向き不向きもありますが、やってみようと思ったことであれば、きっとあなたにとって向いているものだと思うので、諦めるという決断ありきではなく、前向きな気持ちを持って自分の気持ちと向き合って欲しいと思います。

Answer 2

公認会計士に近い分野としては税理士が有ります。

税理士だったら、科目合格制度を利用して一科目づつ取得していくことも出来る為、自分のペースで無理が無い範囲で勉強することが出来ると思います。

また、一科目でも合格出来れば、それが自信に繋がると思います。

Answer 3

アメリカの会計士試験を受けなさい。 TPPやタックスヘイブンなど、これからの時代、難しいだけで自己満足にしかならないような日本の会計士試験など意味ありません。
英語さえ出来れば日本の試験よりずっと簡単です。是非チャレンジしてください。

それが無理なら、学門を追及する方向に適正が無いと考えるべきです。
社会には様々な適正に合った仕事があります。自分に合った道を見つけてその道の一流になれるように頑張った方が良いと思います。

日本人の悪い癖、学力と言う単一性指向するにこりかたまって、世間から一目置かれることで自己実現を果たそうとする。
そんなものは小中学校でクラスで1番、全国上位10%にでも入っていた人に任せておけば良いと言うことを悟ることです。
早い内にそれに気づいた人ほど成功のチャンスは広がりますよ。

Answer 4

大学のレベルはあまり関係ありませんが、合格者は早慶MARCH層が多い気がします。まだ勉強始めて1年間で諦めるのも時期尚早な気もします。

会計士は早い人で2年間1日10時間くらい集中して勉強するのが普通で、勉強量が膨大で忘却との戦いかつ短答式や論文科目合格も期限付きなので、働きながら目指す、と言うかアルバイトと両立すら難儀です。卒業後に目指すとなると、経済的負担もかさみます。ですので、目指すのであれば今が最適ではあります。

とは言え大学生活は社会人になってからでは到底できない遊びや社会勉強を通じて色々吸収できる期間なので、資格取得がただ１つの正解ではないと思います。遊んだら負けでもないし、勉強したから勝ちでも無いです。しかし、立身出世したいのであればやはり成果は残さねばならないのは事実で、高度な資格はその成果の１つたりうると思います。

会計に未練があるのなら、例えば日商簿記検定を利用してステップを踏んだらいかがでしょうか。まずは日商1級合格を目指し、それが今年にでも達成できそうなら改めて会計士を目指し、難しいようであれば、じっくり実務経験を積みながら、税理士を目指してじっくり科目合格を積み上げて行くのもアリだと思います。

ちなみに税理士と会計士に上下はありません。そもそも仕事が違いますので。

また日商簿記1級であっても上場会社の経理職を担うベースくらいにはなりますので、持って就活に臨めば会計の世界で生きて行くチャンスはあると思います。