解決済み
将来海外勤務をしたいと考えている高校生です。 日本の会社で、海外展開しているところ(イギリス)に勤めたいと思っています。大学、学部について悩んでいるのですが、 経済学部と法文学部で悩んでいます。 自分の親が経済学部だったのですが「経済学部は入らないほうがいい。将来あまり使わない」と言っていました。 外資系企業、日本の会社で海外に勤める上では経済学が必要ではないかと思っていたので、困惑しています。 法文学部は外国の法律について学び、海外で生かしていきたいと思っているので考えています。 経済学部、法文学部どちらかだけでもいいので特徴を教えて頂けると嬉しいです。 海外勤務は必ずしたいと思っています。
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仕事でイギリス駐在経験があるので書かせていただきます。 ご両親の意見は尊重すべきですが、個人的に学部は重要だと思いません。 私は法学部出身ですが、就職時は海外展開していない企業でしたが、 業績が伸びるに従って海外展開し、イギリスへも進出しました。 英語ができることは必須ですが、それ以上に現地でビジネスができる 能力が必要なので、仕事の能力を磨くことの方が重要です。 もし海外勤務を希望するなら総合商社などが最適ですが、 絶対にイギリス限定ということであれば、現地の大学に留学して 現地企業に就職するのが一番良いと思います。 海外勤務なのかイギリス勤務限定なのかで選択しはかなり変わりますが、 目標に向かって努力していただければと思います。
「海外で働く」というのが目標なら寿司職人とか良いですよ。 ほぼ確実に海外で働くことができます。 そういう感じではなく会社員として海外に駐在したいのなら、もっと具体的に、海外で何をするのかを考えないと。 企業としては金のかかる海外駐在なんてやりたくないんです。 それでも高いコストをかけて海外に自社の人間を常駐させるのにはどういうメリットがあるのかを考えれば、そこで必要とされる人材に必要な能力、それを身に付けるために大学で学ぶべきものが逆算できます。 こういう思考ができない人はスタートラインに立てないということです。
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