40代後半の男です。年下の上司(部長)がおり、出世街道から外れました。今さら転職など考えていませんが、役職定年までどうい…

Question

40代後半の男です。年下の上司(部長)がおり、出世街道から外れました。今さら転職など考えていませんが、役職定年までどういう気持ちで働けばいいでしょうか？

Answer 1

何も気にしなくてよいのでは？
出世したい人なら話は別ですが、私は出世は望んでいないので気になりませんよ。
年下の上司である以前に後輩ではあります。分からない事などの相談は普通にしてきます。そんな時は普通に経験上の話をしたりしますよ。

私は会社側の人間になりたくない。課長職以上になれば必然的に会社側の人間になる。会社に対しての不満や改善を言い辛くなります。だから私は昇進したくないと公言しており、会社の悪いところや社員が言い辛い事を発言しています。

こんな考えの人間もいますよ。今の仕事に不満が無いのなら、自信を持ってしていればいいじゃないですか。

Answer 2

貴方は誰の事を聞きたいんですか、自分のこと？部長の事？
私見ですが、これはどちらの事でも全く今問題視する事ではない事でしょ、何故なら定年までまだまだ紆余曲折がありますよ、むしろこれからの方が変動は大きいんではないですか。貴方は部長に命まで賭けて金魚の糞みたいにしてきてはいるわけではないでしょ、今はその部長の下にいるが定年までそのままでいるとは考えていた訳ではないでしょ、そうであるならば自分にとってはいいチャンスが巡ってきたとは考えないんですか。今の部署が会社の中で日陰の部署であるのであればともかく、そうでなければ次に来る部長は、出世街道に乗った人物だと解釈できませんか。会社組織というのは、上司の足を引っ張ってはいけませんが、何時までもその上司の下でというのでは、ある面エレベーターに乗っているようなもので、それがサラリィ―マンの実の姿であり、駄目な姿なんです。何時その上司を自分の下に置く事になる時が来るかも、と常に考えているべきだと思いますがね。

Answer 3

モチベーションが下がるのは致し方ないですが、その年下の上司も下手うって左遷されたり、健康上の理由で退職するかもしれません。私も同年代で、一度は出世街道から外れましたが、メゲズに資格を取り、人が出来ない仕事を進んでやっていたら、昇進しました。「人間万事塞翁が馬」なのですから、諦めずに自分を磨くことです。「諦めたらその時点で終わり」です。

Answer 4

私は、自分で会社を起こすこと目指して勉強を始めました。現在の仕事を１人で完結できるように、また、会計、経理、営業等を勉強して、事業計画もつくれるようになりました。これの知識は会社員生活にも役にたちますし、第２の人生でも必要です。

出世街道から外れたら、会社のためだけでなく自分のために活動するです。

今は創業して苦労しています。会社の時は経験できなかった刺激的なことがたくさんおこります。