解決済み
ある中小企業の解体業の役員の40代前半の男性は、年収が400万円~600万円くらいみたいですが、役員なのにそんなに給料が少ないことってあり得るのでしょうか?
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あり得ますよ。 参考に下記に国税庁が行う民間給与実態統計調査より、役員の平均 年収のデータを記します。 企業規模 役員平均年収 資本金2000万円未満 : 543万円 資本金2000万円以上5000万円未満 : 752万円 資本金5000万円1億円未満 : 1037万円 全体 : 613万円 国税庁:民間給与実態統計調査 平成25年分による このデーターから見れば、質問者様の言われていることとほぼ合致す ると思われます。 このデータの特長としては、国内全法人の役員450万人のデータであ るため、母数が多く、かつ納税時のデータですので正確であるという 事です。 ただ、社長以外の役員も含まれている点、母数が大きすぎるため、様 々な理由で報酬をほとんどとっていない人や、約7割と言われる赤字 企業の役員も含まれている事より平均値が低くなっている可能性もあ ります。 質問者様、以上ですが参考になれば嬉しく思います。 正しいことが正解であるべき、私はそう思います。
あり得る事だと思いますよ、大企業の役員さんよりも、零細中小企業の役員さんの方がはるかに多くいらっしゃるわけですから、 家族経営している町工場の会社でも年商4~5千万以下程度であれば、それ以下でも 役員さんの肩書を持つかたもいらっしゃるでしょうから
単なるサラリーマン役員がいるからね、課長なんかの役職と同じ。 取締役課長、取締役部長は確かにいた、それも二人ともタイムカード押さされてる。
有ると思いますよ。中小企業でも会社や事業の規模が有りますから。
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