解決済み
元航空自衛官です。 教育隊に配属後に行われる入隊式が終わった瞬間から部屋が荒らされます。 理由は毛布のたたみ方が違う。耳が揃っていない。物品の置き方が違う。隣の同期が間違っているので巻き添え… 教えてもらっていないので必ず間違ったことをしています。ですから、これまた必ず荒らされます。 同期はロッカーの鍵を付けっぱなしにしていた為、ロッカーを施錠された上に裏向けにされてました(壁に扉を向けられる) 催涙ガスの件は警備職になった同期が術科学校(職域が決まった後に専門教育を受ける自衛隊の学校)の初級警備員課程でガスを炊いたテントのなかで涙と鼻水を垂らしている写真を見せてもらいました。 この写真で教官は涙と鼻水を垂らしながらも腕を組み、仁王立ちでした。 因みに警備員課程の髪型は[マリンカット]です。気になったらググって下さいね。
部屋を荒らされ・・・「台風」のことですかね、やられますよ。 ガスマスク・・・経験上多分空自じゃやらないと思います。
前期教育中は無かったと記憶しています。 後期教育は多々ありましたが、これも教育ですから~ 思い出作りとは違ううと思いますよ。 限られた時間の中でも、整理整頓ができていないと嵐が吹きます。 催涙ガスも訓練の一環としてです。 まさか本当の毒ガスで訓練はできないでしょ。
通過儀礼的な意味合いで「謎の伝統行事」があります。 部屋を荒らすことを「嵐」などと言います。(教育隊における思い出作りの一環でもあります) 催涙ガスの訓練は「実際に体験するべし」が真意なのですが、これも良い思い出となります。 なんだかんだと陸・海・空の全ての自衛隊では「謎の伝統行事」が続けらているようです。まあ、規模的には年々縮小化しています。 その時の当事者にとっては「辛い」こともあるようですが、数年経てば同期との楽しい思い出となります。このようなことで「同期の絆」を育みます。
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