解決済み
私、『一級建築士』の取得を目指していますが、実務経験はあるものの、建築に関する学歴がなく、これから受験資格を得る必要があります。受験資格を得る方法として、『二級建築士』、もしくは、『建築設備士』を取得したいと考えていますが、 1)どちらを取得しやすいと感じるか(もちろん個々人の経験、特性にも依るとは思いますのであくまで個人的な所感でも結構です)。 2)一級建築士受験への足掛かりとしては、どちらを取得する方が優位と感じるか(これもあくまで個人的な所感でも結構です) 同様の思いをされた方で実際に一級建築士を取得された方、もしくは一級建築士取得者、二級建築士取得者、建築設備士取得者の皆様、受験時の経験や所感を率直にお聞かせいただければ幸いです。 以上です。
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一級建築士と建築設備士を持った設備設計一級建築士です。 ①難易度は変わらないと思います。 なお、建築設備士試験は普段設備関連の仕事をしている方であれば、容易に取得できます。 また、一日のどこかの団体の講習会に参加すれば、十分取得レベルまで到達できます。 さらに、一級建築士取得後の設備設計一級建築士取得まで考慮すると、設備設計一級建築士の製図考査の免除規定のある建築設備士の方がお得かもしれません。 ②一級建築士取得だけを考えるのであれば、建物自体の設計をする2級建築士の製図試験の方が、建築設備士の製図試験より一級建築士の製図試験に近い気がします。 ただ、先述した理由により、設備設計一級建築士まで取得を目論むならば、建築設備士から入ったほうが断然お得です。 結論としては、設備関連の仕事をされているならば建築設備士、建築意匠や構造関係であれば2級建築士からスタートとされるのが良いかと思います。
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