高校卒で受ける職種は高卒一般職ですね(国家の場合)。後は高卒で受けられる地方公務員初級職(但し年齢制限アリ)くらいですかね。大卒程度に受かるのは極めて難しいと思います。
一般職なら回ってくる可能性はあるでしょう。面接カードを見てもそんなに多くを聞いてませんしね。ただ、官庁訪問で人気が無くてもどこでもいいから受け入れて欲しいという気持ちがないと人気省庁で落とされる可能性はありますね。
数年前の資料では国家一般職大卒程度試験に合格した「非大学卒」の割合は0.4%だったと記憶しています。1000人中4人ですね。採用数は合格者の1/3ですから採用はゼロの可能性があります。 そりゃ国立大や、早稲田、慶応の学生でも受かる方が少ないんですから。大学教育を受けていない高卒者が合格するのは至難の業、採用に至っては奇跡ですよ。 最後に学力競争試験ですから、あなた一次試験で東大やそのほかの国立大、早稲田、慶応あたりの学生を押さえて首席から10番以内で合格すれば絶対に採用されます。 最難関の総合職では、東大あたりの超秀才が3年生時に合格し、そのまま大学を中退して財務省とか外務省に入省です。学歴は大学中退ですから「高卒」となります。 彼らは「高卒」なのにキャリアの中でも一目置かれる存在です。だから高卒でも不利にはならないんです。いつまでたっても採用時の席次・順位がついて回るんですよ
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