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太陽光パネル~接続箱間の絶縁抵抗試験について 色々調べて、測定方法は分かったんですが、?

太陽光パネル~接続箱間の絶縁抵抗試験について 色々調べて、測定方法は分かったんですが、?の部分が有るので質問させてください。 1.間に開閉器(赤丸部分)を入れ測定の際にONにして何で開閉器のブレーカーが落ちないのかが解りません。 通常、短絡していた場合ブレーカー自体が上がらないイメージが有るのですが… 間にメガーが入っている事で、それを負荷とみなし落ちないという事で宜しいのでしょうか? (コンセントに負荷が掛っている状態の様なもの) という事は、間にメガーを挟まずONにしたらブレーカー自体は上がらないという認識で良いのでしょうか? *実際に出来る環境が無くて確かめられずに困っています。 2.通常絶縁測定値はだいたいインフになるイメージですが、HIOKIさんのHPから動画を拝見していたら数値が0.4MΩとなっていました。それはあくまで対地電圧が300V超えるものは0.4MΩ以上あれば良いという条件から出ている数値という認識で良いのでしょうか? 時間ある時に誰か回答頂けると助かります。 宜しくお願い致します。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    質問1:メガーが入っている事で、それを負荷とみなし落ちないという事で宜しいのでしょうか? 回答1:違います。太陽電池の短絡電流が小さく(10A弱程度)、20A程度以上のブレーカーを使えば落ちません。単3の乾電池をブレーカーで短絡したことをイメージしてください。メガーの接続は関係ありません。 下記太陽電池パネル仕様書の公称短絡電流(Isc)を参照ください。 http://www.kyocera.co.jp/solar/es/prdct/module/detail.html#module2 質問2:対地電圧が300V超えるものは0.4MΩ以上あれば良いという条件から出ている数値という認識で良いのでしょうか? 回答2:その通りです。電気設備に関する技術基準を定める省令58条です。通常、晴天の日に接続箱で短絡法によりストリングの絶縁測定をすれば、50MΩ程度の数値が得られます。

  • 1.商用電源であれば、ブレーカーの2次側を短絡した状態でブレーカーをONにすると大電流が流れてブレーカーを損傷します。 太陽光パネルの場合は、短絡電流のカタログ値とブレーカーの定格をご確認いただきたいのですが、商用電源と異なり、通常はセルの端子を短絡してもブレーカーを瞬時にトリップさせるほどの電流が流れません。この場合メガの有無は無関係です。 2.お見込みの通りです。

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