高卒程度初級公務員の事務系を目指し続けるか悩んでいるものですが倍率、高いですよね。去年1か所だけ受けてみたのですが駄目で…

Question

高卒程度初級公務員の事務系を目指し続けるか悩んでいるものですが倍率、高いですよね。去年1か所だけ受けてみたのですが駄目でした。現在大学中退で公務員専門通いなのですがそんな一次の時点でそれなりの大学並みの難問と時間、面接を目茶苦茶な倍率の中受けることになります。
大学中退高卒でも働こうと思えば働き先はあります。頭は良い方ではないので受け続けることにも不安もあります。それと違い受かった後の「初級公務員の事務系」で働くメリットとは何でしょうか？

Answer 1

去年の秋に初級の公務員試験を受け、内定をもらった者です。

私は去年の2月に専門学校を中退して東京アカデミーの通信を受けながら自宅で勉強していました。

まず、試験は受けられる範囲でたくさん受けたほうがいいと思います。
私は6つ受けました。

あとは筆記試験で合格できる水準まで学力を上げること。
私は1日10時間勉強していました。
おかげで全ての試験で筆記試験は合格しました。
筆記試験を合格しないと、話にならないのでとても大切です。

あとは面接対策に時間をかけること。
私はぎりぎりに考えたので、それでだいぶ損しました(・ω・；)
志望動機などは早いうちから自治体ごとに考えておいたほうがいいと思います。

最後にこれは時間に余裕があればの話なのですが、
市役所などの臨時職員をしながら試験を受けるという手もあると思います。
私も今回ダメだったらそうしようと考えていました。
働きながら試験を受ける人は印象も良いと思います。
考えてみてくださいね。

私もアホみたいな倍率の中で
現役高校生と戦うのは本当に辛かったです。
でも、40倍の倍率で受かった人がここにいます。
絶対諦めないでください。