はっきりしたことはわかりませんが、 ご質問されてから日数が立っているので、ご参考になれば。 私自身は、一般事業会社に勤務しつつ40代で5科目合格し、税理士登録はしましたがひきつづき会社勤務を継続しています。なので、税理士としての活動は、ほとんどしていません。 会合や研修などには国税OBの方はあまり来られないと勝手に想像しますが、だいたい40代~50代の方が多いように思います。委員をされている方では、40歳前後の人が一番若いという印象で、そういう方が支部のいろいろな雑用を押しつけられているという感じです。 40代の先生に、自分のところにどんな事務員がいるのか聞いてみると、自分より年上の、税理士の勉強をやめちゃった人を何年も使っているというパターンが多いです。 会社のお付き合いのある税理士事務所では、試験勉強中の方も複数人雇っているとのことでしたが、イメージ的にはだいたい30代で、3~4科目持っているという人が多いような気がします。前職は様々で、何歳から始めたかも人それぞれです。 大手の税理士法人には20代で受験中という人はいるだろうと思いますが、全体としては、30代前半から中ごろに合格という人がボリュームゾーンなんじゃないかなと思います。 私みたいな(30代で始めて、会社勤めしながら)のは、どちらかというと記念受験のパターンで、受験することで自己研さんをするということです。そのパターンで言えば、40代で10年以上にわたって受け続けている人も何人も知っています。 それも含めて人それぞれとしか言いようが無いでしょう。 割合に関しては、次のURLが参考になるかもしれません。 http://www.satousigeru.jp/article/10568567.html 「2.平成26年4月1日~平成27年3月31日資格別新規税理士登録者数」のところで、試験合格者867人、試験免除者1329人となっています。会計士が512人ですね。試験免除者には院免も含まれるので、正確ではないですが、ぶっちゃけ、税理士試験を受けて税理士登録する人の方の割合というのは少ないです。
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