解決済み
勉強のモチベーションがなくなりました。簿記2級の勉強がつまらなくて受験する前に勉強が止めたままになっていますが、せっかくなのでまた頑張りたいと思いますが、モチベーションアップする良い方法がありましたらアドバイスをお願いします。 何度も同じテキストを繰り返し勉強したものが何冊かあるのですが、もう見るのもうんざりしてしまいました。頑張ったテキストは、ボロボロですが、いざ問題集を解くと、理解していないことに気づいて躓いての繰り返しです。仕事上は、経理と関係のない事務なのでなかなか実用的に考えられず、漫然と勉強しているせいかもしれませんが、すっかりやる気がなくなってしまい困っています。
ご回答ありがとうございます。それがもう2年も休んでいるので、勉強を再開したいのです。最初は、ほんの数か月のつもりがもうテキストを見るのもうんざりしてしまいました。結局、会計をあまり理解していないのに簿記のテスト用の練習みたいな感じのテキストばかりで例題とちょっとした説明文を見て何度も繰り返して、問題集をやると例題と同じ物しかできなかったりで応用が利かず、全く経理というものの流れを理解していないような気がします。 簿記の勉強=ただの資格試験の勉強みたいなところが躓きの原因なのでしょうか・・・。
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日商簿記1級合格者(第83回)で旧公認会計士第二次試験合格者(1999年・1998年)の者です。 無味乾燥なのは簿記だけでなく大学受験もそうですし、ここはそもそもの原点、つまり動機の再確認をするべき時期ではないでしょうか。 簿記資格のうち日商の受験動機としては、学生などの非社会人なら就活に備えてでしょうし、社会人なら転職や昇進を狙ってのことなのが一般的ですが、動機は個々人で千差万別なので「異性から尊敬されたい」といった俗っぽいものでも全然構いません。 要は、ご質問者さまが簿記資格受験を目指されたモチベーションの井戸は、正確にはどこに位置しているのかご自身で金脈を探り当てるのが先決だと思います。 また、簿記とはそもそも言語です。 言語ですから、単語(勘定科目)と文法(記帳ルール)があり、「習うより慣れろ」で日々大量の簿記のシャワーを浴び、本試験という場数もこなさないことには合格のしようがありません。 ゆえに、会計系資格のうち日商簿記2級以下の場合、じっくり腰を据える学習スタイルでなく短期決戦型のほうが受かりやすいようにも思います。 さらに、繰り返すべきはテキストでなく過去問題集です。 大学受験が「赤本(過去問題集)に始まり、赤本に終わる」勉強でたいてい済むように、日商簿記攻略もまず過去のゴール(過去問題集)から逆算して今なすべきことを割り出す合理的かつ実戦的学習スタイルでなければ、簿記の迷路で迷子になり、木を見て森を見ない不毛な受験勉強となりかねません。 受験評論家でなく合格者を目指す以上、軸足は常に過去問題集に置くよう意識改革も必要だと思います。 今後のご武運をお祈りしています。
なるほど:1
私は高校でやったけど工簿が嫌いで、授業もめっちゃ退屈でした。 まあ学校なので無理矢理させられましたけど、モチベは上がらないままでしたね。 今、7月に1つ検定があって2級なんですが、テキストしかなくて、過去問も問題集もなくて、本を読む以外の勉強法がなくて、本読みが嫌いな私は2月1日から読み始めたものの一向に頭に入らないしモチベも上がらない。そのせいで昨日精神的におかしくなってわけがわからん涙が出て、めっちゃ取り乱しました。 でもやるしかないです。試験を受けるのにお金もかかってるし1発合格したいのでやるしかないです。モチベが上がらなくてもやるしかないのです。 頑張りましょうよ。 ちなみに私資格マニアで、こんな状況になるにも関わらず年2回くらいなにかしらの検定を受けちゃうんですよね。簿記は問題集があるからうらやましいです。 私の勉強法は試験日からさかのぼって計画を立てて、1日のノルマを決めて、それをひたすらこなすというやり方です。ムリなノルマ設定はしません。月-金で1日1時間だけ勉強するというやり方です。
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