社労士試験合格者です。厚生年金の学習内容で最も厄介なのは、おそらく老齢厚生年金、特に生年月日だと思います。私は丸暗記ではなく、 区切って覚えていました。 例えば、8(昭和16年~昭和24年)、4(昭和24年~昭和28年)、 8(昭和28年~昭和36年)という具合に。女子の場合は、昭和の年数にそれぞれ5を加えるだけですし。 ちなみに、坑内員・船員は女子とまったく同じ生年月日です。 昭和16年4月2日~昭和18年4月1日 定額部分 61歳 報酬比例部分 60歳 昭和18年4月2日~昭和20年4月1日 定額部分 62歳 報酬比例部分 60歳 昭和20年4月2日~昭和22年4月1日 定額部分 63歳 報酬比例部分 60歳 昭和22年4月2日~昭和24年4月1日 定額部分 64歳 報酬比例部分 60歳 昭和24年4月2日~昭和28年4月1日 定額部分 65歳 報酬比例部分 60歳 昭和28年4月2日~昭和30年4月1日 定額部分 65歳 報酬比例部分 61歳 昭和30年4月2日~昭和32年4月1日 定額部分 65歳 報酬比例部分 62歳 昭和32年4月2日~昭和34年4月1日 定額部分 65歳 報酬比例部分 63歳 昭和34年4月2日~昭和36年4月1日 定額部分 65歳 報酬比例部分 64歳 あとは、健康保険、国民年金と比較をしながら覚えると、効率が いいです。似たような規定が結構あるので、共通点や相違点をしっかり押さえていけば、自然と頭に入ってくると思います。健康保険と国民年金の知識が曖昧だと感じたら、もう一度それらを復習することをお勧めします。もし、両方とも未学習、あるいは片方が途中なら、厚生年金は後回しでもかまいません。 以上、参考になれば、幸いです。
教科書丸暗記です。 国民年金であれば 1総則2被保険者3費用負担4支給項目 と目次を覚えて何を勉強するかを知る。 で、各章を「節」を覚える 例えば、4支給項目であれば 1通則2老齢基礎年金3障害基礎年金・・・ そしてさらに2老齢基礎年金の項目を 1旧法との調整2支給要件3受給要件の緩和 4保険料納付済期間・・・・と でさらに、1旧法との調整は、昭和61年4月 1日の前日に・・・と覚えていく。 で教科書なしでも例えば、PCで最初から 文字で起せる状態になれば、記憶はばっちり。 そうしていくと理解できなかったことも理解 できるようになり、いろいろつながっていきます。 全く参考にならないと思いますが・・・ 年金だけはやっぱり暗記必要ですからわからなく ともとりあえず覚えてみる。繰り返す、問題を とく、そうするとだんだんとつながっていきます。 私も受験生です、しんどいですがお互いがんばりま しょう。
理解しようとするから難しいのです。一言一句すべてを丸暗記するのです。
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