応用理学部門については、二次試験に挑戦中(先日、口頭試験に落ちて 再起をはかっているところ)の者です。 この部門は二次では選択科目が 1)物理及び化学 2)地球物理及び地球科学 3)地質 に分かれ、どれか1つを選べばいいようになっていますが 一次では上記の科目に関連する知識全部が範囲なのである意味 大変ですよね。 私は一次では応用理学部門を選択せず、もともと大学では専門分野だった 化学部門を受けましたので、技術士一次試験「だけ」の勉強では 過去問くらいしか使っておりません。 それまで蓄積した知識で乗り切った、という感じでした。 専門用語はWikipediaなどで意味を調べるのも有効ですし 大学受験や大学での勉強に使っていた本、仕事上必要に迫られて 買った本などにも目を通しました。 役に立つかどうかわかりませんが、いくつか挙げておきます。 なお、選択科目1)物理及び化学で二次を受けていますので、分析 関係の本が多くなっております。 ・三省堂の「○○小事典」シリーズ ・現場で役立つ化学分析の基礎 オーム社 ・現場で役立つ水質分析の基礎 オーム社 ・ICP発光分析・ICP質量分析の基礎と実際 オーム社 ・試薬に学ぶ化学分析技術 ダイヤモンド社 金銭的に余裕があれば、将来取りたい部門関連のJISハンドブックを 買うのもいいでしょう。 分析・測定機器の原理や、関係する分野の専門用語の定義を 知ることができたりします。 閲覧だけなら下記サイトも有効だと存じます。 データベース検索の欄の「JIS検索」で知りたい規格を検索および 閲覧できます。 http://www.jisc.go.jp/ 最終合格までの道のりは長いですが、お互いがんばりましょうp(^_^)q
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