動物園の飼育員の方か、関わっている方にお聞きしたいのですが、動物園にいる動物が病気や風邪で嘔吐することはありますか。私は…

Question

動物園の飼育員の方か、関わっている方にお聞きしたいのですが、動物園にいる動物が病気や風邪で嘔吐することはありますか。私は将来動物園の飼育員になりたいと思っているのですが、嘔吐恐怖症なのでもし動物が嘔吐しても、かわいそうなのですがそれに近づくことができないと思います。そして、嘔吐恐怖症で飼育員になるのは無理なのかなと思ったりします。

それに、動物園での嘔吐に出くわす可能性は動物が病気になるだけではないと思います。

動物園は生き物を扱う仕事なので大変なことは分かってますし、それ以外にも大変なことはたくさんあると思うのですが、動物園で働いてみたいという気持ちがあります。

やはり、嘔吐恐怖症で動物園の飼育員になるには無理があるのでしょうか。

Answer 1

無理だと思います。
それ以前に、動物園で働いてみたいという軽い気持ちでは働けないです。
なぜって、飼育員という枠（募集）がすごく狭いから。
また、どんな事があっても途中放棄したりせず、自分から進んで日々動物のあらゆる事を勉強するという意欲がなければ無理です。
友人は研修でゴリラの世話を任されていたそうですが、毎日便を投げつけられていたと聞きました。
肉体的・精神的にもかなり辛い職業だと思います。

Answer 2

動物によります。嘔吐する動物もいれはしない動物もいるので。私は職場にいた動物の嘔吐現場も吐瀉物もみたことあらりません。

反芻は嘔吐には入りませんよね?反芻は毎日見てましたけど。

気になったのはかわいそうだから近づけないって点。嘔吐でなくても、高熱で立てないとか、えぐれるような傷や骨折、死ぬ間際とか、もがき苦しんでる姿とか、無惨な形で死んでいたりとか、それはかわいそうではないですか?それもかわいそうで近づけないとしたら、肝心な時に役に立たないって事になるので飼育員としては厳しいかも。

嘔吐恐怖症だけなら嘔吐のない動物担当にしてもらうとかはできるかもしれません。