解決済み
結論:あります。 先の方が回答しているように、こればかりは「運」です。 空きがなければ採用はされませんので。 都道府県あるいは市町村の教育委員会によって事情が違いますので、一概には言えませんので、ご自身の希望する教育委員会の状況を調べるといいですね。 ・講師の採用は「校長」がします。 教育委員会は「紹介」するだけです。校長から依頼があって、条件に当てはまる人をリストアップします。その中から校長が選んで連絡をし、採用に至るという流れです。 教育委員会の人がリストアップするときは「条件」ですので、熱意ではありません。 よって、持参するうんぬんは関係ありません。 ただし、教育委員会によっては持参することになっている場合があります。その場で簡単な面接を行い、勤務条件を確認するためです。 きちんと条件を確認しておけば、条件に合わない学校を紹介されることも、そこを断ることもないですね。 断り続けるということも、ないということになります。 一部、教員採用試験の成績情報が提供されているという話があります。(私は未確認情報です)。 ある人は断っても次々に紹介され、他の人は一向に話が来ないという現象があったからです。 私は現在、高校で教員をしていますが、講師をしていた時期があります。経験上、申し上げると、どの校種を登録するかでも差があると思います。 私の地域は、特支の免許がなくても特支で勤務できます。よって私も中高国語と特支で登録していました。特支の場合、腰痛で特休など普通校とは違ったケースでの講師募集があります。普通校と特支、私学と公立、常勤と非常勤を取り混ぜて、9月の2学期開始から3月末まで、切れ目なく講師で勤務することができました。 勤務している状況から言うと、高校はなんだかんだ短期だったら校内でなんとかしてしまおう!という傾向だと思います。 よって、様々な校種に行け、地域も問わず、勤務形態も不問であるならば、講師になれる確率が高いですが、条件が多いほど講師になれない確率は上がります。 なお、先ほども申し上げたとおり、採用は「校長」が行いますので、ご自身の母校に行って「講師をやりたいんだよね~」と伝えるのが講師への最短の道だと思います。蛇足ながら。
なるほど:4
これについては、全く不確か、としか言い様がありません。 運が良ければ、4月当初から、講師の口があります。 しかし、運が悪ければ、なかなか連絡が来ません。 特に、中学校の国語・社会・英語の三教科については、講師登録者が多いのです。 小学校と中学校理科、技術家庭は、4月からあるでしょう。 ところが、この講師登録者が払底する時期があります。 それは、5月中旬です。 5月に入ると、講師採用が無い人は、しびれをきらして、他の仕事に就職するからです。 ですから、5月中旬になると、また講師の口の連絡が来るようになります。 しかし、この時期の講師の口は、産休・病休の期限限定の講師となります。 さて、講師登録の際は、教育委員会に直接に、書類を持参することをお薦めします。 その際に、人事主事やその下の人事係官から、今後の講師採用の見込みについて、話を聞かせてもらえます。 そして、直接持参者は、4月から勤務に回しもらえる場合が多いのです。 郵送よりも、熱意があると見られるからです。 教育委員会などの役所も、人情というものがあるのです。
なるほど:3
講師採用というのはあくまでも非常手段です。病休や産休・育休となれば常勤講師、講座編成に伴う教員不足は非常勤講師でまかないます。 基本的に新卒にはこないと思った方がいいですよ。仮に常勤や非常勤の口があってもこれまで常勤、非常勤をされている方に優先的に声がかかります。これはあなたも理解できるでしょう。 希にとんでもない僻地や、荒れている学校ですとなり手がいなくて声がかかる場合があります。これを断るようですと将来的にも見込み薄ですね。きょうび荒れていない学校の方が少ないんですから
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