寿司職人に｢飯炊3年握り8年｣の修行が必要でしょうか？

Question

寿司職人に｢飯炊3年握り8年｣の修行が必要でしょうか？

Answer 1

マシンで握った飯に魚の切り身を載せてる店なら「不要」。

将来、独立して自分の店を持ちたいのなら「必要」。

こんなところですかね。

Answer 2

それは何処の高みを目指すかによるでしょ❓

低レベルでも大卒資格がほしい人もいれば
一流大学、さらにその上の超一流を目指す人もいる。

そのために、塾に通い家庭教師を雇い長い時間かけて勉強する人もいれば
願書をだせば簡単に受かる程度を目指す人もいる。

どんな寿司職人を目指すかの問題で、そのための過程がどうなのかは
人それぞれが判断すればいいのでは❓

Answer 3

それだけ奥が深いよと言う例えで、今の平均化した食材や機械化した調理器具、技術的にも調理学校やインターネットなど便利な時代になったと言えるし、回転寿司やスーパーマーケットなどの普及で雇用面もお客さんの意識も変わったので暖簾わけのようなブランド的な価値も薄いと言えるのでしょうから時間的な解釈したら意味ないと思います。

実際に知り合いに寿司屋いましたが回転寿司がまだ普及する前、かなり厳しい経営状態でちょうどバブル期になってそこそこ売れて今、地域でそこそこの地位(ブランド的に)の店になってますが、片鱗みてるとずいぶん簡単に言うよなとも思うし、飲食業界自体が軽くなり過ぎたんだろうなとも思います。

Answer 4

まぁ誰が言い出したかわからないものの例えで別にそんな基準があるわけじゃないんですけどね
そこに噛み付いて批判する人もいますけど早い人は早いですし・・・
必要な人もいれば必要ない人もいるというのが答えかと
資質以外では合格のラインをどこにするかという拘りとか妥協とかそういうのもあると思います
例えば学校だと最高レベルまで極まる前でも期間が終われば卒業でしょう？職人についての修行だとそうはならないです
それをどちらがいいと思うか悪いと思うか微妙なとこです