解決済み
仕事のストレス耐性について質問があります。市職員を目指している大学3年生です。先日講座の先生に勉強方法の相談に乗ってもらっていたとき、ふと「第一志望の自治体が面接をとても重視するので、面接が苦手で今から不安だ」と言いました。すると、その先生は初対面だったのですが、「話していた感じ、真面目で素直なのは伝わるし適性はあると思うけど、気が弱そう、クレームをつけられたら泣いてしまいそうという印象は確かに受ける」「もっとどっしり構えて、なおかつ実は負けず嫌いだというエピソードも入れるといい」と言われました。 確かに、コンビニでバイトをしていたときに、知らない酔っ払いのおじさんに入店早々怒鳴りつけられたときは泣きそうになりましたし、普段から緊張すると涙が出ます。幼いころから割と優等生タイプなので怒られることに耐性がついていません。親もいつも優しかったので、甘えていました。小学生のころから大学まで同じスポーツを続けていますが、リーダーシップもないので部長などをした経験はありません。 市職員の仕事は生活保護の部署など身体的にも精神的にもきついのは分かっています。 希望としては、合格したら、仕事を通して、自分に足りないメンタルの強さや、自分の意思を通せる強さを身につけられるようにしたいと思っていたのですが、今の段階でそれがなければ、仕事をしていくのは厳しいでしょうか?わたしには向いていないでしょうか? また、このように、クレームをつけられたり、理不尽なことを言われたりするのをうまく処理する力ってどの仕事でも必要になると思いますか?
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私は外面からクレームに強いと思われているのか、納税⇒生保⇒国保と市役所三大ブラック部署を回されていますが、正直クレームや怒鳴られることが好きな人などいません。 ただ、公務員が救われる点としては、「法律」が強力な武器になってくれる点です。どんなクレームであっても、最終的には「法律上それは出来ないんですよサーセンwww」で押し通すことも可能なのです。 もちろん、市民の要望や要求には可能な限り応えることが大前提ではありますが、度を超えた要求やクレームには「法律」で一刀両断できることを覚えておくと、かなり精神的にも安心できると思います。 あとは、先輩職員の対応に同席させてもらって、どのように対応しているのかを見るだけでもすごく勉強になりますよ。自分が主として対応する時でも、慣れるまでは先輩や上司に同席してもらうのもいいでしょう。
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面接は結構圧迫面接のところもありますよ。 要は、あなたがおっしゃるようなストレス耐性を見ることも兼ねていますので。 なので、合格したら…とかではなくて今から模擬面接等をできるだけたくさん受けて練習しておくことをおすすめします。 入庁したらしたで、別に生保に限らず、窓口やってたら市民に怒鳴られることもあるし(こちらが悪くなくてもです)…、時には上司に厳しく叱責されることもあるでしょう。 頑張ってください。
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