ピアノ伴奏のお礼 音楽家のみなさんに質問です！ 学生ではない人に、仕事として伴奏を頼んだ場合 最初に決めた金額…

Question

ピアノ伴奏のお礼

音楽家のみなさんに質問です！
学生ではない人に、仕事として伴奏を頼んだ場合
最初に決めた金額、本番終わったらすぐ払いますよね？頼まれて伴奏してた人が、
前回の本番が終わったあと、お金を渡してこなくて
本番で緊張して忘れたのかな？と思って
2日くらい待っても相手からなにも連絡が無く
仕方ないので、自分で請求書作って請求しました。。。
（フリーで活動しているのです。）

お金払ってとこっちから言うのも本当に憂鬱で、
どうして自分がこんな思いをして催促しなきゃいけないのか
と憤っています。
伴奏に不満があった？と思ったのですが
特に本番では事故とかがあったわけでもなく
問題なく終えました。
仮に、本人が気に入らなくて払いたくないなら
それはそれで話し合いがあるべきで、
黙って何も払わないのはおかしいと思います。

遠方なので振込みでお願いしたのですが、
振り込みましたと連絡が来た日から、（土日をはさまず）
4日間お金が来なくて、振りこまれたか確認したけど
来てない、口座番号とか不備ないですかと
連絡したら、翌日に来てました。。。
1週間以内にお願いという旨で伝えたので、
別に早々に振り込みましたと連絡する必要もないのに、
そのメールだけはすぐ来て、
なのに恐らくそのときは振り込んでなかったですよね？
意味が分かりません。

私としては、伴奏者にすぐお金払わないなんで
すっごく失礼で、仮に忘れてたとしても
ものすごく自分が恥ずかしいし謝ると思います。
彼女は何も一言もゴメンもすみませんもありません。
こういう風に思う自分がおかしいのでしょうか？？

それから、本番のあとも継続してレッスン付き添いと
合わせを頼まれていて、それの最後の日に、これお礼ですと
菓子包みを渡され、この中にお代を入れたのかなと思い受け取って
家で開けたら本当にお菓子だけで、
今までありがとう、これお礼ですと書いてありました。
お菓子だけで、また払いを曖昧にするつもりでしょうか・・・
お金の話は、始める前にハッキリと決めました！
意味不明です。

補足

ギャラは、ハッキリと始める前に決めました。
レッスンと合わせでまとめていくら、と話したのです。。
信じられないです。
その人は、普段はすっごく愛想がよくてみんなの人気者です。
ピアノコンチェルトの伴奏でした。みんなの知らない一面を見てしまったようで恐ろしいです。
あの顔で、お金をトボけるなんて・・・

Answer 1

私も伴奏しますが、そんな経験はないです。
勉強になるので、いりません。と申し出ても、とても丁重にしてくださる方が多くて、身が引き締まる想いになることがあります。

逆に、一度だけコンサート(企画プログラム)を任されたことがあります。
私が伴奏し、プロに演奏依頼の形です。
その時に、初めてだったから、マネジメントやってる知り合いに教えてもらいながらすすめましたが、”ギャラが一番安いと思え。成功までもってくメガネ代が一番高い”と言われ、本当に気が張りました。。
気持ちよく演奏できるような気遣いはお互い大切ですよね。

Answer 2

知恵として、ビジネスの基本を回答します。

実は、西洋のビジネスは、次があるからビジネスです。次が無い場合は、海賊（ギャング）になります。

物々交換なら、商品をそっと置いて、遠巻きに見ています。その商品を取る人が、代わりに、何らかの物を置いておく、次にまた、お互い、もう少し価値があるものを置く、とビジネスが始まります。

大小国家同士なら「朝貢」という形を取る、やはり、これもビジネスの一種です。気に入らなかったら、使者を殺してしまいます。

西洋史では、バスコ・ダ・ガマは、インド洋沿岸のビジネスネットワークを武力で徹底的に破壊しました。海賊です。次を考えなかったからですね。

ギャラを払わないのは、「二度と頼まない」という意味になります。質問者のパフォーマンスがあまりに酷くて、依頼者にとって満足の行くものではなく、もう、縁切りだと思えば、ギャラは払わないでしょう。

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質問者が怒り心頭に達しているのであれば、伴奏依頼者の名前を公表すれば良いと思います。伴奏依頼者は、他の伴奏者にも伴奏依頼は出来なくなるでしょう。

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私は、面倒なので、金銭の事は、他に任せています。ギャラが幾らなのかさえ、知らない方が良いと思っています。

Answer 3

普通、音楽家の常識では考えられません。
そんなことを続けていたら、じきにその人と共演してくれるプレイヤーはいなくなるでしょう。

また、こちらも、お話を受ける際に「曲はなになに、合わせは何回、ギャラはいくらいくら」ときちんと交渉したほうがよいですね。本当は、文面で契約書を作るべきです。日本の音楽家は、そのあたり曖昧な人が多く、ナアナアで済ましている人が多い気がします。やはり、ビジネスですから、お金のことはきちっとしたほうがよいでしょう。
これからは、ギャラの決まっていないお仕事は、断られることをお勧めします。