労働基準法、勤務時間について。 私は、旅館で仲居をしています。 出勤時間が午前と午後に分かれていて、間に2〜5時間の…

Question

労働基準法、勤務時間について。
私は、旅館で仲居をしています。
出勤時間が午前と午後に分かれていて、間に2〜5時間の休憩があります。
朝 6時半〜10時半 出勤
昼 10時半〜15時半休憩
夜 15時半〜22時 出勤
上記が、通常の出勤体制で稀に出勤が早まることもあります。(だいたい1時間くらい)

変則に13時から22時以降まで休憩なしの時もあります。(13時出勤の時は何時に終わろうと休憩なしです。)

この勤務時間は労働基準法に違反していないのでしょうか？

補足

上記の通常の出勤体制の場合、残業に当たるのは何時間なのでしょうか？
このような出勤体制で、給与明細には残業時間が7時間半でした。
どんな計算をすれば7時間半なのでしょうか？？

Answer 1

残業とは、決められた時間以外をさすものであり、どういう契約であなたが入ってるのかによるのでそれがわからないと計算のしようがありません。
変則シフトの場合、特に８時間以上に規定されるものでもありません。
色々な見方もできますが、明確に駄目な部分で言うなら「13時から22時以降まで休憩なし」は休憩が足りません。あくまでちゃんと労働者としての契約をした場合ですけどね、、。

Answer 2

初めまして！僕の旅館は、派遣さん達が8時間勤務です。直接雇用や社員さん達は、10時間勤務なんですが、別に労働基準に違反していませんよ！
あなたが、派遣さんなら、前半後半で調整しないと全て、残業扱いになりますが。13時から22時までなら、前半無しの昼帰りのお客様と夜の部屋だしか宴会のお客様の担当されたんでしょうか？それなら、昼から夜まで通しをしないと間に合わなかったから、（人手が足らないから）そんな日も有りますよ！
僕でも、朝6時から、22時までの通しを一度や二度じゃあないくらい経験しましたよ！忙しい時は、しょうがない仕事です。仲居さんは！旅館さんも労働基準監督に睨まれたくないから、時間の調整は、事務員さんがきちんとしてます。聞きにくいなら、中の良いお姉さん達に聞いてみるのも、手です。あなたが働いている旅館のやり方が、有るから一概に間違っているとは、言えない所も有るから、先ずはお姉さん達に聞くのが妥当。

Answer 3

きちんとした旅館やホテルは変形労働時間制を採用しており、単純に労働日の1日の状況だけでは判断できません。

例えば週休3日だったり、1年変形で閑散期に休みが多いなどということがあり、法律に則った手続きを経て運用されていれば労働基準法の違反なく、時間外にもあたらないということがあり得ます（6時間を超えた労働で休憩なしは違反ですが）。

そのような訳で、違反かどうか、正しい残業時間や未払い賃金は情報不足で分かりませんので、労働時間が分かるものと労働契約書などを労働基準監督署へ持参して相談するのが一番間違いがありません。相談だけであれば、あなたが労基署へ行ったことがバレることはありません。

Answer 4

うちの仲居さんは、5時から21時までほぼ休憩なしとかあるな（笑

気になる事は、労務局に電話して聞いてみたら良いんだよ。
法に背いている場合は、すぐに調査に来てくれる。
で、過去のタイムカードとか調べて残業の未払い分を払うように指導していくよ。
ちょっとしたボーナス並になるんじゃない？

ただ、誰が電話したか何となくバレるけどね（笑