解決済み
税理士の勉強について質問です。 出来れば資格取得経験や勉強経験のある方にお答え願いたいと思います。 仕事の関係で税理士の勉強を始めることになりました。独学(金銭的な関係により)で簿記論、財務諸表論を合格するためには手元のどの教材を使うことが有効でしょうか。 現在簿記二級を所持、二年前までは公認会計士の勉強をしています。 しかしこの二つとも時間がたち知識は少ししかありません。 手元の教材 ・大原 公認会計士(書き込みあり 一番古いもの) ・大原 公認会計士(書き込みなし まっさら 数年分) ・大原 簿記一級(書き込みなしまっさら) 変な質問で恐縮ですが、悩んでしまうと止まらない性格なのでよろしくお願いします。
228閲覧
税理士試験に公認会計士や日商簿記の教材など全く関係ありません。 わたしは、大学時代に日商簿記1級が2回滑ったので、 単位を取得する前から簿記と財表の勉強を始めてました。 たまたま在学中に受かりましたが、 学業もしなければなりません。 今のあなたの様な仕事ですね。 学業・遊び・試験勉強。 全てを両立しないと無理です。 卒業後に会計事務所に就職しましたが、 残りの3教科取るのに5年かかりました。 まずは、本屋に行って、税理士試験の簿記・財表のテキスト等を買ってください。 そこからです。
>独学(金銭的な関係により)で簿記論、財務諸表論を合格するためには手元のどの教材を使うことが有効でしょうか。 私は公認会計士の勉強をしたことがないので、ご質問にある教材が役に立つかどうかわかりません。 ただ、もともとその資格が設けられた目的が違うので、試験内容も当然異なると思います。 また、なかなか合格のためのカリキュラムを自分で組むのは難しいですから、大原などの通信教育の資料コースがおすすめです。(そんなに高くない。) 私が受験していたときは、財務諸表論に関しては、理論の試験委員となっている大学教授の出している本は必須でしたけど、今はどうなんだろう? http://www.o-hara.ac.jp/best/zeirishi/topics/iin/
税理士ではなく会計士なので、ご参考までに。 合格を目指すのであれば、税理士用の教材を使うのが一番だとは思いますが、この中で選ぶのであれば、 >・大原 公認会計士(書き込みなし まっさら 数年分) かな。というか、一番新しい会計士のテキスト。 私は税理士の簿財は受けたことないですが、会計士受験生だったころ、 受験生仲間が税理士の簿財を実力試しとして受けて、結構受かってました。 (本気で勉強している人もいるのに、遊びで受けるなよとは思ってましたが。) 直前答練等は誰かからもらっていたみたいですけどね。 要は、会計士のテキストでもある程度は戦えるんじゃないかってことです。 テキストが古いのであれば、改正論点等は自分で学ぶしかないと思いますが。
本当に変な質問ですが、一度も税理士の勉強をしたことが無ければそんなもんかもしれないです。 「会計士>税理士」という意識がおありなのでしょう。 実際、会計士の勉強をしていれば、税理士の簿記論、財務諸表論なんて、ほとんど勉強しなくても通ったよ、という人もいますし。 ですがそれは、受かったから言えることで、実際はそんな程度で受かる人なんてほとんどいないし、リップサービスで軽く言っているだけなんじゃないかと私は思います。 かく言う私も、本格的に税理士の勉強を始める前に、いわゆる「記念受験」といいますか、市販の個別問題集と過去問5年くらいを解いて、簿財を3回くらい受験しました。つまり、日商簿記と同じ程度の気持ちで受けたということですね。 今思えば、そんなんで受かりっこないと思うのですが、当時は真剣でした。 それでも、B判定だった年もあったので、まかり間違って受かった可能性もあったかもしれないです。 少ない勉強で簿財に受かった人はいますが、おそらくそんなのはラッキーパンチが当たったようなもので、やっぱり、ある程度の確度で合格しようと思えば、平均的な勉強、すなわち通学なり通信なり、受験専門学校で学ぶのが本道なんじゃないかと思います。 ただ、「仕事の関係で」とおっしゃっているので、合格するかどうかはともかくとして、受験勉強すること自体に意味があるということもあり得るのではと思います。簿財であれば、大原やTACの市販の問題集とかもありますし、古いテキストは字引的な意味で使えば良いのではないでしょうか。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る