解決済み
言語聴覚士です。 わかる範囲で見解を述べさせて頂きます。 年齢 有利不利で言えば不利です。就職があるかないかで言えばあります。ただし、分野、立地、待遇諸々ある程度妥協しなければ採用され辛いかもしれません。あと、職場によって患者様を抱えたりする力のいる面もあるためそこも覚悟が必要です。 選ばなければ就職自体はある、と思います。 合格難易度 国家試験の合格率は60パーから70パーです。コメディカルスタッフの中では低い合格率で、ちゃんと勉強しないと落ちます。大体大学受験偏差値で50くらいの人がちゃんと勉強してなんとか通るくらいです。また、国がリハビリの診療報酬を下げて来ているため、近年増員傾向であったものが削減の方向に向かうかもしれず、上がってきていた合格率がまた下げられていく可能性もあります。 国家試験の受験資格を得るには数ヶ月という長期に及ぶ実習に合格する必要もあり、他のコメディカルスタッフと同様、実習は辛く厳しいものです。実習中は自分のことで手一杯になり、家庭のこともやりながらというのはかなり大変です。誰かの力を借りられるのであればそれに越したことはないです。 以上の様に、決して甘くないです。覚悟がないと頓挫すると思います。ですが、もっと高齢でも資格を取り臨床に立たれている方もおられます。頑張ってください。
リハにいってたころ、聴覚士さんは若い方でしたね。あまり需要もないですよ。 すごくのんきですね。看護師どころか、普通のパートでも確保できるかどうかです。せいぜい特養の正規のヘルパーにでもなれれば上出来なことぐらいわからないのでしょうか?新聞配達(朝夕刊)+集金+営業をすれば月額30万ぐらいにはなる仕事もありますが。
職は違いますが私は40代前半で、今年卒業です。3年過程の専門学校で、鍼灸あん摩マッサージ指圧師の資格を取ります。来月国家試験で合格すれば4月から仕事をします。 医療系の資格は年齢制限が比較的緩い気はします。それでも35才まで、や若手中心の職場、との紹介分に応募する気も怯みますが…笑 この資格にした理由は高齢化社会なので訪問希望の増加、就職先がなくても開業や出張専門で出来る事、でした。 保険が使えるのは無免許マッサージと違う利点です。 裕福な方ばかりではないのでそれはとても重要だと思いました。 正直、鍼灸は苦手な人が多いのでマッサージの資格が欲しかったのです。同じ3年過程で鍼灸も取れるので一緒に取りますが、やってみると鍼灸いいと思いました。 ご希望の言語聴覚士さんとは違いますが、医療系、そして40過ぎという事で書き込ませて頂きました。 この資格の勉強がこんなに大変とは思いませんでしたが、大人になって自分のお金で通う学校は気合が全然違います。 学校は年齢層は幅広く、高卒で入る子は1割程度、上は50代、平均は30代ではないかと思います。みんな仲良く、和気藹々でした。 看護師さんもいらっしゃいます。 大学を出てから20年近く経つし劣化した脳でついていけるか心配でしたが何とかなるものでした。 何の参考にもならないかも知れませんが、年齢は気にする事ないと思います。 気にしても変えられるものではないので出来ることの中から選べばいいだけだと思います。 選択肢はありますよ。 ある程度年齢がいっている方が例え新人でも安心感を得て貰い易い事もあります。 応援しています。
4人が参考になると回答しました
介護職の方がいいのではないでしょうか。 ヘルパー→ケアマネと資格をとっていき、経験を積めば、年収400万円以上はもらえます。
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