コツコツ取り組むことと大学無欠席が関係あるとは思えません。 また、このような事を言われた場合、緊急の事態が起きた時どうするかと学業と仕事の違いは聞いてみたいところです。 学業では準備をしっかりと出来ることも、仕事では準備を入念にした結果、赤字が出た場合評価されません。 コツコツ取り組むことは長所ですがマイペースという短所にも捉えられがちです。 こう感じるのは、全体的に時間をかける傾向が自己PRから感じられるからです。
>大学では無欠席であり、学業も御社での仕事も準備をきちんとして取り組むという姿勢があります。 厳しいようですが、大学を無欠席で行くのは当然。 準備きちんとしていくのも当然。 これがアピールと思っている時点で終わっています。 会社は無遅刻、無欠勤は’’すごいこと’’ではなく’’当然のこと’’。 何かのイベントがあれば事前に準備することは’’すごいこと’’ではなく’’当然のこと’’。 このアピールだと成績上位で表彰されるレベルでないとあなたそのものが 全否定されます。 なにしろ、目標を設定して粘り強くやれてかつ学業も準備をきちんとして 取り組んだ人ですから。 これで並程度の成績だったらあなたの能力は相当低いことになりますよね?
コツコツ取り組む、諦めない集中力、粘り強さ、何れも抽象的で説得力ゼロです。もっと具体例をもって説明しないと全くに伝わりません。 またコツコツ頑張るだけの人間を企業が欲しいと思うかどうかも微妙です。真面目だけを売りにするんじゃなくて、柔軟性やコミュ力の高さも同時に訴えていく複合技が必要でしょうね。コツコツだけを前面に出すと、融通の利かない根暗な人間と言う印象も同時に与えがちです。
目的を設定して頑張る、というのはいいのですが、 その目的のレベルや成果が、実は大したことがない、なんて捉えられてしまうと、評価は芳しくありません。 多くの場合、具体的な内容を聞かれます。履歴書等に書くなら、具体的な内容も書いた方がいいですし、面接で語るなら、用意しておいた方がいいです。
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