解決済み
税理士試験で選ぶ科目を悩んでいます。 税理士を目指して勉強しています。 すでに三科目は合格しており、残り二科目の状態です。 残りのうち一つの法人税が数日前の結果発表で落ちてしまっていました。また1月から気持ちを切り替えて励もうと考えているのですが、選ぶ教科について悩んでいます。 ひとつは法人税+相続税、もうひとつは法人税+事業税の組み合わせです。 相続税を選択したほうが税理士として働くうえではいいということは重々承知なのですが、次の試験が終われば就職しようと考えているため、受かりやすいほうを優先したいと考えています。 相続税は少しかじったことがあり、事業税は初学者です。 また現在は勉強に専念できる状態です。 個人の好みや得意はもちろんあるとは思うのですが、一般的に見てどちらのほうが受かりやすいと思われるでしょうか。 事業税は量が少ない分100点勝負科目であることは重々承知ですが、相続税の負担に対して勉強量としてどのような負担くらいになりますでしょうか。 もし実際に勉強されたことがあるかたなどおられましたら、ご意見など頂けると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。
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税理士です。 合格税法科目は法人・消費・事業税 受験経験科目には相続もあります。 正直、相続と法人は厳しいと思います。 勉強量も量科目とも多いですし、 他の方も記載している通りで、日程的にもかなり厳しいと思います。 法人税と事業税であればやってやれない事はないと思います。 事業税は100点試験ではなくなってきていますが、勉強量は法人や相続・所得 と比較し少ないですから全ての問題で一定の回答レベルが求められます。 私としては事業税も今後は大切な科目になってくると思います。 合格後であっても分からない科目については勉強せざる負えないと思います。 実務に活かせる科目も大事ですがまずは税理士資格を取得することが大事だと思います。
事業税は受験経験がありません。 法人税法と相続税法を同時に受験したことはあります。 問題ない人もいるのでしょうが、 個人的には 法人税法と相続税法は本試験で連続する科目なので、 試験前後の拘束時間を抜くと、間の休憩がほぼ30分程度しかなくなり、 当日の緊張感からすると体力的・精神的に結構大変に感じました。 どれほど勉強しても人によっては一年の勉強の成果を出しづらい環境になるかと思います。
相続税は、読むだけで3~40分かかりますからねぇ。 読み終えた時点で、最初のほうの内容忘れてます。
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