解決済み
市役所 …正規職員2割 この度市役所の臨時職員として採用されたのですが現在窓口業務をおこなったり課で働いている職員は2割だそうです。後は嘱託員や臨時職員。 その実態に驚きました。私も以前は団体職員として市役所に嘱託働いていましたが本庁ではなく出先機関でしたし、あくまで市職員の方の補助でした。ですが本庁には臨時職員はいましたが簡単な証明書発行の事務なくらいで後は窓口にいるのは正規職員でした。 公務員試験をパスしてない人が実際に窓口にたくさんいて正規職員は2割って現実に驚いているのですがどこの自治体もそんな感じですか? 私が働いていた頃は10数年間も前なので個人情報保護だとかあまりうるさくなかったですし今とは制度も変わってきたのかもしれませんね。 人件費削減の為だと思いますが官公庁がこんな現実で大丈夫なのでしょうか?
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だから、自治体は金がないのです。ですから正規職員を多く雇えないのです。景気は低迷しているから税収も低迷、人口減で税収が低迷、高齢者に予算が取られ余裕がない、などどこの自治体も同じように問題を抱えているのです。
なるほど:1
ネットで拾える組織実態調査のデータで見ると自治体職員の約3割が非常勤のようです。 非常勤の割合が多い自治体には半数以上が非常勤という自治体も出てきているようです。 そういう状況ですから正規職員が2割程度の部署があってもおかしくはないと思われます。
窓口業務は住民と直接接することができ自分の自治体の実態を知ることのできる重要な仕事です。 だからこそ公務員のやつらは嫌がる。窓口業務の手当ては不快手当てと名づけていたところもあるぐらいだからな。 やつらのやりたい仕事は基本気楽な仕事です。 住民が必要とする仕事でもやつらが嫌がるところはいつも人手不足。 人員削減しろというと、そんな仕事を強調してくる。一石二鳥だね。 楽な仕事は人が余ってるんだけど隠しちゃう。でも給料とかの話になると突然積極的になるんだな。
なるほど:1
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