宇佐美というガソリンスタンドでバイトしている高校生です。社員やバイトの仲間はみんな仲がよく雰囲気もいいのですが、最近本当…

Question

宇佐美というガソリンスタンドでバイトしている高校生です。社員やバイトの仲間はみんな仲がよく雰囲気もいいのですが、最近本当に辛くなってきました。田舎なのでスタンドがとても大きくトラックがたくさんきます。トラックのドライバーの方は優しい方もたくさんおられるのですが、最近クレームばかり言われます。例えば、トラックのお客様に「アドブルー10リッター」といわれ、「はい。かしこまりました。アドブルー10リッターですね。」と言ったんですが、そんな注文初めて(まだ研修中のころ)で不安になったので「すいませんお客様。アドブルー10リッターでよろしかったでしょうか？」と聞くと、「なんべんもおんなじこと言わせんなさ！上のモン呼んでこい！」と言われ、店長と謝罪しました。。。そして、謝罪すると、「明日の朝本社に電話してお前やめさせたるでな。待っとけよ！」と言われました。結局本社に電話はこなかったらしいのですが、とても不安になり、何がいけなかったのだろうかとすごく考えてしまうようになりました。
他にはトラックの給油で「軽油満タン」と言われ、「はい。かしこまりました。満タンですね。」と確認してからパソコンのセット完了後に契約給油カードを返却しにいき、その時にも「軽油満タンでよろしいですね？」と確認しお客様の了承を得たのですが、給油後領収書を渡しに行くと、「お前なんぼ入れてんねん！400やゆーたやろがぼけが！」と言われました。
本当にストレスがたまります。社員の方にも迷惑をかけてしまっています。僕が申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

ここからやっと質問になるのですが、スタンドでバイトを初めて1年が経ちました。年に1度昇給があるのですが、契約書の時給が上がっていませんでした。しかし、業務内容が増えました。(タイヤ・オイル交換など)業務内容が増え、精神的にもかなり追い詰められています。バッテリーやタイヤ、ワイパーの販売実績が社員を超えたことだってあります。年末年始も休まず働きます。もう4月までに学生のバイトが4人もやめてしまうことになっていて、学生は僕だけになってしまいます。店長に時給をあげてほしいと言ったところ、「そういうのはユー・オー・エスっていう別の会社が決めてるからちょっと難しいな。」と言われました。
店長に時給を上げてくれないとバイトをやめる。と強く言ったら店長もユー・オー・エスに声をかけてくれると思いますか？

Answer 1

今のバイト先を辞めたらどうですか？スタンドでの仕事スキルはあると思うので、他スタンドでも良いのでは？

Answer 2

あなたが必要な人材だったら声をかける。
辞めてもいい人なら、それっきり。

Answer 3

自分の無能力さを前半に書いておきながら 時給を上げてくれないのはなぜ?
というのは矛盾していませんか?

時給を上げてくれなければ辞める。
と言ったわけです。
では 辞めてください。
と言われたら どう判断しますか?

自分では頑張ったつもりでも
会社への利益貢献が低かった。
仕事ができない人材だった
辞めても何の影響もない存在だった。

そういうことにありますよね。

会社が求める仕事のレベルというのがあります。
最初は 何も知らないわけですから教えてもらうわけです。
その期間は 全く利益貢献をしていないわけです。
でも 給料は支払わなければなりません。

1日も早く 会社が求めるレベルまで仕事を身に付けてほしい。
という考え方で 会社側はあなたの能力を見てきたはずです。

あなたの要求が通れば 十分に能力がある。
利益貢献している。
辞めてもらっては困る。
ということになるはずです。

普通は 自分から給料を上げてほしい。
なんて要求はしません。
不満があるなら 辞めれば済むことです。

もっと給料を頂けるバイトを探せば良いのです。

でも そんな働き方では継続するのは難しいですよ。
仕事から いろんな事を学んでいる。
成長させてもらっている。
というような考え方が出来なければ 本当に良い仕事はできません。

ガソリンスタンドの役割って 凄いと思いますよ。
日本の経済を支えているのが物流です。
その燃料の供給ですからね。

長距離を走ってきたドライバーさんは疲れています。
そんなことを考えての仕事をしていますか?
単純にミスをしないように。
という事だけを考えて 何度も何度も確認する。
うるさいよ!
と言われても当然です。

本当に良い接客というのはお客様の状況に合致した対応ができていることです。
たとえば
お疲れさまです。
今日はどちらからこられたのですか?
それはたいへんでしたね。
温かいタオルです。
顔でも拭いてください。
さっぱりしますよ。

なんて言葉とサービスがあったら 喜びますよね。
そんなの会社のルールにない。
と言ってしまえば その程度の人材です。
固定客を増やす。
気持ち良く利用して頂く。
そんなアイディアを常に考えながら働くわけです。

マニュアル通りに働けて やっとスタートラインに立っただけのこと。
それが規定の時給です。
当たり前のことを当たり前にできる。
そして 仕事のできる人材は 当たり前のことを当たり前以上にやっているんですよ。

これを読んで
時給アップを要求したことが恥ずかしくなったら
明日 却下してきたほうがよろしかと思いますよ。