派遣社員です。 10月通勤中捻挫し、労災保険がおりるとのことで書類請求しましたが、11月も後半近くに届き(電話して送り…

Question

派遣社員です。
10月通勤中捻挫し、労災保険がおりるとのことで書類請求しましたが、11月も後半近くに届き(電話して送りますと言われたのにこなくてかなり待ちました)
整形外科に無名の電話があり、そちらは労災認定してるクリニックか？との質問があり、はい、と答えるとがちゃんと切られたらしく、先生にも、あなたの派遣会社じゃないの？感じ悪いね、と言われました。

医師が記入する欄があり、早く保険請求したいのに1か月経っても書類がなく、やっと来たので必要事項を書いたらまた送り返してください、弊社の印鑑押します、と言われまた一週間待たされ、ようやく書類が来たので就業先上司から必要事項を記入していただき、やっと整形外科に提出できました。
しかしいま現在も通院しているので、11〜12月分の書類もほしいと伝えると送ってはきたのですが、
返送したらまた書類が来ないので、整形の先生にも出せず、呆れられました。
私は年内で退社するので今年中にお願いします、と手紙を添えましたが一向に11〜12月の労災書類がかえってきません。

これはいい加減ということですか？また派遣会社といわず労災保険手続きはそこまでかかるのですか？

補足

ちなみに大手の派遣会社です

Answer 1

労災申請書類の準備等を会社で担当しています。

一つ考えられる理由としては、労災の申請については、手続きが遅くなっても支払われなくなることはありませんので、他に急ぎの仕事がある場合の優先度が低くなる、ということはあると思います。

また実経験からの感想ですが、ハッキリ言って書類準備は手間がかかります。
様式は厚労省が出しているデータのPDFを印刷して使用するので、別にシステムを作成しない限りはすべて手書きで作成となります。
長い労災事故状況の説明をすべて手書きで行わなければならないうえ、医療費申請の場合は全く同内容のものを「病院」と「薬局」の２枚作成しなければなりません。
労災の休業補償申請の場合も、平均賃金を算出したうえ、その計算根拠となる勤怠データや賃金台帳等を用意しなければならず、さらに休業が長期の場合は、継続する限り月単位等で作成し続けなければなりません。

さらに言うなら、大手であってもこの労災申請に対応する人間が、それほど大勢用意されているとは思えませんし、また専任でその処理を行っている可能性も低いと予想します。兼任である以上、期限の近い仕事を優先する可能性が高い、という推測は成り立つと思います。

従って、会社の大小ではなく、その組織体制や対応人数によって、悪意はなくても処理が遅くなってしまう、ということはありえることです。

もちろん、べき論で言えばすぐに対応するのが筋なのは間違いありませんので、質問者さんが「職務怠慢」に気分を害するのも当然だと感じます。
が、自身の体験として、業務繁忙で「待たせてしまった」経験がある身としては、一応言い訳をさせてもらいたい気分になったため、「こういう苦労もあるかもしれませんよ」という説明をさせてもらいました。

以上、ご参考になれば幸いです。

※労災保険の申請で支払われる医療費や休業補償は、派遣会社のフトコロから出るお金ではありませんので、それを渋っている、という可能性はないと思います。

Answer 2

いい加減というより面倒くさいというやつですよ
大手は、そんなことやりませんが日焼け派遣や
弱小派遣は請求されてもお金は払いたくないという考えなのです

労働基準監督署に相談して対応したほうがいいでしょう

Answer 3

労基に問合せてやったら。