本当ですよ。 開業するのに1億以上、まあ1億5000万位必要です。 利息1%で計算して(実際は2-3%です)15年で返済するとしたら、毎月の返済額は90万円になります。つまり、借金の返済だけで年間1080万円かかります。 ちなみに、この返済金は、医師の給与の税払い後の余剰金から支払われます。税引き前ではないのです。 つまり、年収2000万だと、嫁さんの扶養控除などを勘案しても、税金は560万円となります。 2000万年収-560万税金-1080万返済= 生活費は400万以下ということになります。 実際、年収2000万ある新規開業の先生は、かなり勝ち組の方です。 殆どの先生はテナント開業で ヒーヒー言っていますよ。テナント開業は借金額が5000万くらいで済みますが、家賃が50万とか掛かりますから、結局大変です。 借金返済後はバラ色じゃんというかもしれませんが、15年前の機械なんかは更新が必要で、建物の修理やメンテナンスなどで、出費は絶えないのです。
家が開業医で跡取りでしたらまだいいですが、親が開業医でなければ歯科医は大変だと思います。 医者と違って大学に残ったり勤務医としての仕事がないので、開業するしかないですが、どこの誰ともわからない歯科医に治療してもらいたい患者は少なく、開業しても患者が来るとは限らないので、質問者さんの仰る状況の歯科医師はそれなりにいると思います。 また、跡を継いでも父親世代の患者さんは父親を信頼していても息子を信頼するか、相性がいいかはまた別です。ユニットなど機械も古くなれば何千万単位のお金が必要です。 私の祖父の代から歯科医師で開業していますが、兄は大変だと思います。 祖父(90から100才)の代は医師自体少なく、父(70代)の代でも大学が少なかったのですが、兄の代は親が医者、歯医者ではない息子や娘が医者や歯医者になりたい学生が増え、大学が急に増えたため、医師過剰時代になりました。 看板だけの病院もよく見かけますよ。夜逃げした同業の人の話も聞きます。 富裕層でもありますが、そうではない人も実際います。
50代以上で普通なら蓄えがあるよ、 借金もないし、 なじみの年寄相手に仕事して、日銭困らないから外見富裕層ね 笑 ここ数年で需要(在宅は多少アップ)が激減してる、 シロウトはその辺分からないからね。 若い先生は大変みたい。 世代格差が大きいので いろんな歯医者に内実聞いたら。
弁護士のワーキングプアは、笑えますが歯科医院を起業するほうが非情に厳しく深刻な悩み事のように思います。 歯科医師の大くが世襲です 歯科医師の大半の勤務形態は勤務歯科医師ではないはずです 松田聖子の結婚相手の歯科医師の年収より松田聖子の年収のほうが多いはずです 医師も収入は、多いほうにないはずですが歯科医師は内科のようにPCのみで経営できますが歯科医師の場合はレントゲン等の膨大な費用がかかります。 歯科医師のレントゲン等のローンは莫大な借金返済に追われ実際の手取り金額は中小企業のサラリーマンの方が多いはずです 医師の次は弁護士でしょう
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る