孫正義氏がソフトバンクグループを作り上げた経緯、ソフトバンクグループの最初を、簡潔に教えて欲しいです。よろしくお願いしま…

Question

孫正義氏がソフトバンクグループを作り上げた経緯、ソフトバンクグループの最初を、簡潔に教えて欲しいです。よろしくお願いします。
起業の経緯などもお願いします。

Answer 1

こんにちわ
孫正義さんのことを調べまくってます。
彼の事業計画からパンツの色まで世界一孫さんのことを知ってます
時間あればファンクラブつくりたいなーともおもっております

孫さんが初めて起業したのはアメリカでした
たしかインテルのi8000だがのチップの写真を見て衝撃を受けました。
ちなみに当時ビルゲイツも同じ写真を見て衝撃を受けてました。
自動翻訳機を発明しシャープへ売り込みました。
翻訳機の話は省きます。
その資金で1979年、２２歳の時です。
ユニソンワールドというソフトウェアの会社でした、
由来はユニックスとソン・の造語です
実質はインベーダーゲームの輸入販売でした。
日本でブームが過ぎたインベーダーゲームを大量に安く、それも売掛で仕入れ
カフェなどに無料で設置し、客がお金入れて遊ぶのでそのマージンで稼ぎました。
当時のエピソードとしては、設置店から壊れたとクレームがあって孫さんが行くと
実際には壊れているのではなく、利用者が多すぎてコインがつまっていたようです。
それだけ稼ぎまくりました。稼いだ資金でゲームセンターを買収してバークレー１の
ゲームセンターを作ったようです。
そして当時副社長のホンルーさんに会社を売って帰国しました
ただ、ホンルーさんもお金なかったので分割でそれも毎月の売り上げから支払うという形で売りました。
ちなみにホンルーさんは今のUTスターコムの社長で今でもソフトバンクワールドの法人向けイベントに出てます。ちなみに当時のユニソンワールドを１００億円企業まで成長させました。
1980年、たしか３月に帰国し福岡雑居隈というところでユニソンワールドを設立しました。事務所は親父さんの金融事務所を使ったようです。当時は単なる企画会社で孫さんが朝から深夜まで事業計画を立てるだけの会社でした。
貿易、出版、などなど手当たり次第、部下を図書館に通わせ資料を集めて事業計画４０くらい、バランスシート、予想損益、売り上げ予想、人員計画、競争相手など今後１０年の計画を年密に考えました
そのころから有名なエピソードで売り上げを豆腐・屋のように１丁２丁を数える！とみかん箱の上で朝礼して創業当時、アルバイト１人と社員１人すぐやめたという話です。そのころは１年半売り上げ０でした、当時心配した従業・員の親から連絡があったようです。ちなみにみかん箱はホンダのホンダ宗一郎さんも同じくみかん箱に乗って朝礼した時期があったようです。
孫さんがホンダさんを尊敬してます
１９８１年９月に今の日本ソフトバンクを設立しました。資本金１０００マン
１０００マンは銀行から融資を受けました。アメリカで稼いだお金はあまりなかったようです。
たしか最初の従業員はソフトウェアのセミナーか何かに行って
講師たちを口説いて部下にしたようです。
事務所は東京で曲がりをしました。
また新聞に乗せて応募者が来たが、パソコンの知らない前職トラック運転手がきましたが、でもお前は目が良い！と言い、いやいや雇っていたようです。
でも創業者に情熱があれば、・伝染し一週間後には専門家になると言ってました。
孫さんは資本金１０００マンのうち大阪エレクトロニクスショーに出展代８００マン雑誌に２００マン全て使い、一番広いブースに展示し名乗りをあげました
ソフトはどう集めたかというと、ソフト会社で電話しまくって委託であずからせてもらい無料でブースに陳列してました、でも最初の月の売り上げが３０マンでした。
孫さんの戦術は販売店と仕入れ店を探してました。
数日後一本の電話がありました上新電気からでした
上新電気は当時、電化製品販売のトップです
孫さんと上新電機社長ジョウグ社長に話しました
僕には商品もお客さんも経験も何もありません！情熱だけはあります！
御社の取引先全てを切ってソフトバンクと独占契約を結んでください！と頼みました
ソフトバンクを余計に仲介に挟むわけですから、納期が確実におそくなります！仕入れは確実に高くなります！あなたのバイヤーの言うことは聞かないほうがいい、あなたのバイヤーは気分を害するでしょう！と正直に言ったようです。
じょうぐ社長はお前はなにものだ！といいました。
現実はそうですが、でも考えてください。でも上新電機の仕入れ担当はソフト以外にも洗濯機、テレビなど
他のものも仕入れしなくてもいけません、ソフト専門で命を懸けてる僕とどちらがソフトについて詳しいと思いますか、いずれは沢山在庫を持って１０００〜１００００の種類になります。
冷静に考えてください。段ボール１箱にあらゆるソフトを入れ直送したらどれだけ納期が早くなりますか。仕入れも構造的に確実安くなります。
こっちは命を捨ててまっせ！日本一になりたいと思いませんか！日本一になるには日本一のパートナーを見つけるべき！一緒にでかいことしませんか！
これだけ情熱をかけてる人を始めて見つけた見つけの親！その感謝たるやどれだけ財産になりますか！少々の義理、あなたも創業社長として２０歳の時苦労したでしょう！今まさに僕がそれだ！文身でっせ！とくどきまくりました。
じょうぐ社長は笑い出して、昔を思い出しお前にかけようといいました。
これで販売店が揃いました。
次はソフト屋と独占契約です。当時日本一のハドソンに行きました
工藤兄弟をくどきに東京へ行きました。
上記と同じように工藤を朝から晩まで口説いたようです。最後チェスか何かで決断したようです、
結果、５０００万の契約金を先払いという形で独占契約を結びました。
でもお金がありません。なので銀行にプレイムレートで１億円の融資を受けました。
当時の支店長にこれまでの経歴とお馴染みのお客も経験も何もありません！でも情熱だけあります！と正直にいいました。また結果、支店長も口説き落ち、プライムレートで１億円融資が決まりました。
でもその裏では、翻訳機プロジェクトに貢献したシャープの佐々木専務が担保に入っていたようで、後に孫さんが知りました。
これでハドソンと独占契約を結びました。
日本一に販売店と日本一のソフト屋と独占的に契約を結び仲介に入りました。
そして名前が知れ渡り、いろんな販売店と契約を結びました。
創業当初は月３００万だったが翌月には３０００万翌月には８０００万翌月には１億と倍倍でそれから３０億まで行きました。

疲れたのでここまで。
文章ぐちゃぐちゃですみません
これから出版事業と病気とNCC BOXの話になりますね。

わからないことがありましたら教えます。

ちなみに上記は、ユーチューブなどのだれでも観れる孫さんの講演や決算発表の内容
また孫さんに関連する最新のニュースや昔の雑誌、コミックや漫画、孫さん関連の書籍、超貴重な有料会員しか見れない孫さんの昔の講演・・会ビデオ、昔の講演cd(2８歳肉声)などを参考して書きました。

２８歳の講演ビデオでは、昨日のように情報革命！情報革命！と変わらず言ってること、携帯事業に参入などを当時から思わさるような発言しているところがすごいと思い間ますね。

お疲れ様でした

Answer 2

先見の明があり・・・多数存在

動いた・・・小数

だけです。

Answer 3

孫正義氏については、いろいろなメディアで生い立ちは紹介されていますし、自伝もあります。
現在までの主な事業をいくつかあげると、
１．1981年ころ、福岡県で当時8ビットコンピュータ向けのゲームデータの入ったカセットテープを手売りや通販を始める。アマチュアが制作したソフトを銀行（バンク）のように蓄積し、カセットテープ販売としてビジネスを確立した。
２．1994年ころ米Yahooと契約。その後Yahoo!JAPANを始める。
３．2001年ころADSL回線のモデムを無料で配ってISP契約を増やす。
４．2004年日本テレコムを買収などして電話事業に乗り出す。
こういったところですね。