解決済み
会計士としてアメリカで働くには新卒では厳しいですか?多くの人は大学院で公認会計士の資格を取得してから会計士として働くパターンが多いですよね
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単なる会計士なら新卒でもなれます。ただし永住権を持たない外国人には当てはまりません。(後述) 会計士と公認会計士では携われる業務が違います。例えば公認会計士は第三者の確定申告書を作成したりすることができるので会計事務所を開くこともできますが、会計士は勤務する会社の会計業務に携わるだけです。 州によって若干違いますが、近年ほとんどの州が、大学卒業に必要な単位プラス30単位(大学院修士課程に該当)がCPA(公認会計士資格試験)の受験の前提資格になってきています。 会計学の学士号を取るアメリカ人は多いので、永住権を持たない外国人が、CPAでない単なる会計士になることはかなり難しいはずです。雇用主は、アメリカ国籍または永住者の中で会計士になれる資格がある人がいないと証明しない限り(一定期間人材募集をしたにも拘わらず、条件を満たすアメリカ人や永住者が応募しなかったということで証明になります。)、永住権を持たない外国人を採用することはできないからです。
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