タイの地方に住む人の物価の感覚について教えてください。 定職に就いているけれどボーナスなどのない、労働者階層のタイ…

Question

タイの地方に住む人の物価の感覚について教えてください。

定職に就いているけれどボーナスなどのない、労働者階層のタイの人にとって、航空機利用の海外旅行の費用負担は、どのような感覚なのでしょうか？LCCで日本⇔バンコクを往復すると３万円程度で、日本人なら３～４日のアルバイトで稼げる程度、１か月の食費としたら自炊しながらも外食はきつい、といった程度でしょうか。
タイの人にとっては現実感覚として３万円の飛行機代とはどのようなものなのでしょうか？

Answer 1

人口の７割程度が１ヶ月の収入１０,０００B以下と思います。
この部類の人々は海外旅行などには行きません、ただただ
来世に夢見て我慢我慢の世界の人々です。

日本に観光旅行で来ているタイ人は、裕福な人々です。
とてつもなく裕福な生活をしている方々も少なくありません。
想像もできないでしょうが、ベンツ、BMWなど数台を持ち、
お手伝いさん有りの超豪邸（２億、３億円）住まいです。
そのうえ自家用機も持っている知り合いもいます。
年収は軽く五千万円超えは当たり前の人々です。
金の売買関係者、ホテル経営者、貸家経営者、農園経営者、
IT関係者、医者の部類です。

底辺の生活者をベースにその国を見たら、理解不能に陥ります。
真逆の人々が表舞台で動いている事を知って下さい。

Answer 2

３万円は私の友達の一ヶ月の給料です。
ただし、１００００円=3500バーツの時代の話。

タイではバンコクが物価高の都市のひとつです。
衣食について物価は日本の１／３以下ですが、家電製品、自動車など輸入するものは、日本の物価と等しいか、高い。
ただ、紙製品は高いと思う。
10年前、ノート一冊は25～35バーツしていたが、この金額で屋台のラーメンが食べられし、今私が住んでいる部屋の電気代は1500～2000バーツ(5000円～7000円程度、最高20000円)支払っています。

Answer 3

3万円はバンコクでの月給よりは少し安い程度です。日本人にとっての15万円位だと思われます。現地の物価は５分の１位です。

Answer 4

労働者階級の１月の給料が30000円くらい。 時給で150円くらい。 残業100時間して月給45000円くらい。

生活費はアパート代10000円くらい。食費は1日 300円で一月 10000円くらい といったのが 労働者階級の生活です
他にも日用品にもお金かかります
銀行貯金は ほとんど蓄えがない人が普通です

タイ人にとって3万円の飛行機代は とてつもなく重いものです