一般教養のみの市役所試験を今年受けて、一次試験で落ちました。

Question

一般教養のみの市役所試験を今年受けて、一次試験で落ちました。その後試験結果の開示をして

教養試験 77.5／100 事務適正試験(40問解答しました) 15／50
合計得点 92.5／150 順位 140位／277人
受験者は277人で1次試験合格者は76名でした。
適正試験は100問あり、制限時間10分で正答+1、誤答-1、空欄-2というような説明を受けたと記憶しております。

そこで質問です。
① なぜ、適正試験は100点満点ではないのでしょうか？
② 上記の情報からの予測で構いません。1次試験合格のボーダーはどのくらいでしょう？
③ 法律関係、数的、判断、資料解釈は9割5分正答できました。恥ずかしながら真面目な学生生活を送ってきたとは言いがたいので、他の科目は国語、歴史を除いてあまり自信がありません。
来年に向けての学習指針等アドバイスいただけたらと思います。

以上です。よろしくお願いいたします。

Answer 1

1
教養試験のほうに重みを持たせるため

2
ボーダーはおそらく120から130あたり

これは、募集では高卒大卒の区分とくになく、問題としては高卒向けの試験ですかね。

だとすると、合格にはかなりの高得点が求められるのですが、教養試験に関しては合格ラインに近い部分にはいるかと思います。

一方、事務適性試験の得点率か低すぎる気がします。マークミスでもしたか、焦ってパニックにでもなったしまったのでしょうか。
これだと、ほかの自治体でも適性検査、適性試験で引っかかる可能性があります。

適性試験は勉強でどうなるものではないのですが、練習して問題に慣れておく必要はありそうです。

来年に向けては、県などの受験も見据えて、専門試験も解けるようにしておいたほうが良いでしょう。適性検査に関して、このような事務適性試験を用いないところもありますし。