解決済み
陸上自衛隊のヘリコプターパイロットについて。私は現在、陸上自衛隊の一般曹候補生に最終合格していて、もし入隊したらヘリコプターパイロットの道に進みたいと考えています。そこで質問があり、私は今年の9月に20歳で、ヘリパイの選抜試験の年齢制限が26歳未満らしいですが、来年の4月に入隊してからでもヘリパイになれる可能性は充分ありますか?また入隊してからの職種は航空科を希望した方がいいでしょうか?
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一般曹候補生入隊の場合、ヘリパイになるためにはまず陸曹になる必要があります。 陸曹になってしまえばどんな職種であってもFEC選抜試験は受験できるので、そこは好きな職種を選んでいいと思います。航空科で航空機の知識を磨くもよし、他職種で勤務し、将来自分が空から支援するであろう他職種部隊の苦労を知るもよしです。 陸曹になるには最短2年9ヶ月です。なので陸曹になるだけで23歳以上になります。 士長昇任後1年に2度の陸曹候補生試験に合格し、1年間陸曹になるための教育を受け、はれて3等陸曹です。 ここからFEC選抜試験に合格する必要があります。 生徒上がりの自衛官に比べて時間に余裕があるとはいえないので、この人らよりも努力する必要があると思われます。
可能性は、充分ありますよ。 私が現役だった頃の一つ先輩が、パイロットに成りたいと言って、航空学生の試験を2回受けていました。 1次試験は問題が無いのですが、適正で落とされてしまうので、諦めてヘリの操縦学生に行きましたよ。 その方は一般曹候補生も受かってるのですが、空挺に来たいと言って辞退して一般の2士から入隊してきた方でした。
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