私は高校3年の男子です。

Question

私は高校3年の男子です。私は将来就きたい夢がありました。テレビのADになってディレクターやプロデューサーになることです。
ですが、高卒を雇ってくれるところがなく仕方なくホテルの設備業に就職することになりました。ですが、夢を諦めきれません。
そこで、ホテルに就職したあとこつこつと貯金をしてある程度貯まったら会社を辞めテレビの映像系の専門学校に行きそこから
またテレビ関係の会社に就職したいです。
このような考えは甘いですか？
それと社会的に無理でしょうか？色々な意見を聞きたいです。どんなことでもいいので意見を聞かせてください。

Answer 1

金を貯めるのに何年、それから学校が何年ときっちり予定を立てているだろうか。

未経験の世界に飛び込むなら、若いうちじゃないと難しいよ。

歳食うと、経験者を求めてくるから。

Answer 2

夢とおっしゃっている割には少々甘くないですか？なりたいものが明確ならそこに向けての努力をすべきなのにその道筋すらつかめていない…厳しいようですが、今のままでは絶対に実現はしません。単なる憧れで終わります。

まだ高校生だから仕方がないのかもしれませんが、ご存知のとおりディレクターもプロデューサーもとてもハードで厳しい職業です。
しかもおっしゃるとおりＡＤでの下積みなくしてはほぼ実現不可能です。
だからこそ、じゃあどうやってを考えねばならないのですが、あなたは既に大学を諦めているのでＴＶ局でディレクターないしはプロデューサーになるのは無理です。仮に大学に今から進もうとしても、いわゆる難関大学でなくてはＴＶ局に入ることはできません。
となるとやはり専門学校などから番組制作会社へ進み（ここにもハードルはありますが）、そこからＡＤ、そしてディレクターやプロデューサーを目指すことになります。
しかし特にディレクターなどは当然ＴＶ局出身の方々との競争になりますので、これまた大変険しい道が待ち受けています。
実際のところディレクターで勝ち抜くのはほんの一握りでしょう。
プロデューサーも然りですが、やはりこの業界、おもしろくて（視聴率を取って）なんぼの世界なので、まだ実力があれば通用するかもしれません。

とにかく大変厳しく、経験・才能が必要な職業なので早くその業界に入る方が好ましいと思います。

しかしこれはあくまで一般論で、その人の人生、それぞれなので、あなたの場合もしかしたらその回り道が吉と出るかもしれません。
いずれにしてもよく考えて、計画して、どんな困難にもめげずに実行することです。

頑張ってください。

Answer 3

新卒の求人は25歳が上限の企業が多いです。23になる年齢までには専門学校へ入学するのが良いと思います。

Answer 4

行動するなら早いほうがいいと思います。