解決済み
子育て本や、自己啓発本、悩みや不安を解消するための本を読むと、逆に生き方に迷いが生じませんか? 一人一人、性格が違うのだから、結局問題を解決するのは自分次第だと思いませんか?
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私もそう思います。 自分がない人ほど、他に感化されやすいです。 何も考えがないから、そのまんまを受け入れる。 けれど、大切なのは、 何も自分なりに考えようとしない人と柔軟な人と呼ぶのはおかしい。 また、自分なりの考えをもつ人を、頑固と呼ぶのもおかしい。 良いものも、自分に取り入れようとしない人、 他人の良さを認められない人のことを頑固だと思うのです。 また、何も自分から考えようとせず、 右向け右的に、ただ人の目を気にしてあわせているだけだったり、 自分の意見がない、またはあっても言おうとしない人を 柔軟な人だとも思いません。
知識や情報を、そのまま(知識・情報)の形で捉えれるなら「自分に活かせる・必要=吸収(実践or蓄積)」「自分に活かせない・不要=スルー」の判断をすれば良いだけです。 取捨選択ができるなら「得たいモノを得て、自分の糧にする」といった結果が生まれます。 知識や情報を、そのままの形で捉えれないなら、読まない方が良いと思います。 「なぜ、そのような本を読むのか?」を考えれば分かるでしょう。 あくまでも「メリットを求めているから読む」のですから、「要・不要に関係なく、全ての知識と情報を自分の中に詰め込む」のは、本を読む目的からは逸脱しています。つまり「本を読む目的を見失っている」わけです。 貴方自身、「悩みや不安を解消するための本を読む」と仰られているのですから、自分の不安を解消しうる情報だけをピックアップして、「必要な場所(不安項目)に、ピックアップした適する情報を駆使して、解消させる」のが、「情報の有効な使い方」です。 例えば「国語辞典」です。 特定の単語の意味を調べたいという目的が存在する時、国語辞典を端から端まで全て読みますか? 特定の単語の意味を調べたいなら、その単語の項目を探して結果を得る(意味を知る)でしょう? (「特定の単語=悩み・不安」「国語辞典=子育て本・啓発本」です。) >一人一人、性格が違うのだから、結局問題を解決するのは自分次第だと思いませんか? その通りです。自分次第だからこそ、自分で「得たい情報を選択」もすれば、自分で「適した情報を自分に使う」のです。 つまり、「本は1冊」でも「活かし方や、要・不要は人によって違う」事になります。 貴方の状況は「1冊の本=読んだ全ての人が同じことをする」になります。
確かに貴方のようにお考えになる友人がいて、絶対に読まないと言っていました。 私はPHP研究の子供の育児書的なものを年間購読してます。妻も読んでますし、私も読みます。 これはある種、指針のような感じに捉えていて、あってる間違ってるではなく、このように考える人もいて、この考えには共感できる、これは真似てみたいなと言ったような情報の収集と言ったところでしょうか。 知らないよりは、知っていたほうがいいし、いろんな子育てのやり方、考え方を客観的に知ることができるので、大変勉強になっています。もちろん自身で最終的には結論や方法を導き出さなければいけませんが、一つの導き出すツールとして活用しています。
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