解決済み
相続診断士の需要ありますか?! また試験の難易度は如何程でしょうか? 数年前に宅建合格しておりますが、 相続の問題は1問の出題があり、取れたか?落としたのか? 覚えてません! 宅建試験対策としては10年ぶん以上過去問をやった程度で、 専門的に相続を学習したことはありません! 民法も宅建合格目的の学習のみ´です~
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相続診断士を取得したものです。 レベルは、法学知識のない人が受けるセミナー2日分とでも言っておきましょうか‥ 相続診断士の役割は、相談者が置かれている状況をヒアリングし、税対策が必要な人には税理士を、様々な手続きが必要な人には弁護士や司法書士をご紹介する窓口になることで、いわゆるコンサル的な立場になることです。 需要については、相続は全ての人に発生することですから、それをどうやって掘り起こすかに掛かっています。 だから、勉強会だのセミナーなどがそこら中でやってる訳です。 また相続診断士になっても、セオリーしか学びませんので、その後の相続診断士向けのセミナーがあるわあるわ‥ 僕が思うに、協会はセミナーで利益が上がれば、会費も取るので、それで良しってか、それを狙ってのことだと思いますので、横のつながりを増やしたいとすれば、取る値打ちはあると思います。 が‥ 僕は相続診断士になってから一通りのセミナーに参加して思ったことは、自分がプレイヤーにならないと、なかなか売上げに結びつけるのは難しいのかな?と思うので、既に宅建とAFPはあるので、あとひとつ行政書士を取って、遺言作成補助や遺言寄託、公正証書遺言の証人や遺言執行人、相続発生時の各種事務手続きに遺産分割協議書の作成などをこなす一方、宅建を活かした不動産コンサル、FPを活かした老後資金計画などを包括的にやることが、一番の儲けになるのかなァと考えてます。 特に宅建業者になれば、仲介をどんどん受けれるばかりか、買い取りの話まで直に聞けることが非常に大きいなァとも思います。 いかがでしょうか? 相続診断士だけでは、よほど集客が出来ないと厳しいと思いますが、そこに事務手続きが出来れば、かなり幅が広がると思いますよ。
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