会社が業務委託をしているカメラマンについての相談です。 私は事務からの出向で一緒の部署でパートのフリーカメラマンと…

Question

会社が業務委託をしているカメラマンについての相談です。

私は事務からの出向で一緒の部署でパートのフリーカメラマンと仕事をしていますが、彼らの仕事に対する考え方の違いに戸惑います。私の考えは、今までの携わった業務の経験により得意分野が違うので、お互いの専門を生かした仕事の分配をし、部署全体がうまく回るようになればいいという考えです。
しかし、彼らは違います。（年配男性はそれでも話せばわかりますが、30代女性カメラマンは完全に事務局出身の私をカメラマンとして使えない人材という扱いをする）
私はカメラの使い方等に関してはまったくといっていいほど素人です。今回の異動もカメラマンパート二人が、職員をいびって辞めさせたことによる人事です。
それでも私は一生懸命カメラの扱いを覚え、まるで下働きの付き人のようにがんばってきました。
私から見れば、カメラマンの二人は事務を内職といって馬鹿にしますが、事務職の何も深く携わったことのない彼らが事務職の人々を馬鹿にしたり、事務の真似事をして満足していることに、突っ込みたい気持ちが大いにありますが、我慢してきました。

今日は、上司からの仕事の依頼メールが私と男性カメラマン宛にあり、30代女性カメラマンが、私に何の相談もなしに、直接上司に何も考えずに「どうすればいいですか」と聞きにいきました。上司はもちろん知らない、という態度でその女性カメラマンは不服だったようですが、勝手に日取りや時間帯を決定してきてしまいました。
どうして相談してくれないのか？と聞くと、メール読んだでしょ？自分から首を突っ込んできてよ、信用できないから相談しなかった。信用できない理由は、私がお礼をしたり、お詫びをしたりの自分に対する礼儀がなっていないからだそうです？？その人に対して直接迷惑をかけたことはありませんが。

カメラマンの世界は、自分だけ目だって仕事をして、自分がすごいと思われ、カメラのできないほか分野の人を無能扱いすることが、その結果、みんなで協力して仕事全体がうまく機能するより大事なんですかね？

Answer 1

あなたとカメラマン達だけで解決するような問題ではないのであなたの上司にも相談した方が良いのでは。

会社組織としても立場は正社員であるあなたの方がパートのカメラマンより上、
しかしカメラマンはあなたを下の立場と認識して単なるアシスタントとしてしか見ていない。
この認識の差が問題になってるようです。

カメラマン達は自分達が居ないとこの部署の仕事は回らない、よって自分達の方が上位と考えて居るようなので上司などカメラマン達に対して人事権の有る人達から明確にあなたとの力関係を説明しないと従わないでしょう。

それからあなたが今の部署でやるべき仕事はカメラマンのアシスタントではなく仕事をスムーズに回すための連絡調整役なのでは？

あなたがアシスタントは自分の業務ではないと明確にすればカメラマンとの力関係ももう少し明確になると思います。
ただし、上司に対してのホウレンソウ、報告連絡相談はしっかり取ってください。
ホウレンソウはあなたの行動を正当化するには絶対必要な条件です。
（ホウレンソウ無しでの行動では自分の立場を正当化できません）

アシスタント的な事をやるにしてもそれはあなた本来の業務ではなくて親切心からのサービスって事を明確にすべきですね。
（あなたが業務命令でアシスタントもするって事になってるなら連絡調整業務との優先順位を明確にしてもらいましょう）

仕事を上手く回す為に協力し合う、というのは確かに正攻法ですし相手も同じ考え方なら上手く行く方法です。
しかし、既に前任者を追い出したような人達に対しては効果は無く現状のように自分の立場をあやふやにしてストレスの元になるだけだと思います。

まず、前任者が辞めた経緯を上司が認識しているかの確認。
実際にあなたが今の部署で感じている問題点（あなた目線で）。
カメラマン達が今のままだと起こりうる問題（前任者同様あなたがストレスで仕事を続けられなくなるなどと業務品質の低下やスケジュールの遅れなどなど、自分に影響が有る部分以外も）
カメラマン達にどう変わって欲しいか（感情面だけでなく仕事の役割分担の明確化など）
などを出来るだけ整理して上司に報告、相談してみましょう。
個人的な感情部分は出来るだけサラリと書いてメインは業務の効率をどうやって良くするかや改善的な部分を強調する事で客観性で出てきます。

また出来れば複数の人に報告相談する事を勧めます。
（一人だけだと面倒がって何も対応してくれない可能性も有ります）

この次のステップとして上司などカメラマンに対して人事権の有る人からカメラマンに対して勧告をしてもらいあなたとの立場の違い、仕事の進め方の整理などを再構築するのが現状を改善する一番確実な方法だと思います。

話は変わりますが実力の無い人ほど自分をよく見せようと虚勢を張ったり周りの人を貶めてポジションを確保しようとします。
少ない情報ですが女性カメラマンがまさにこのタイプなのでは。

こういったタイプには人事権をちらつかせて力で抑えるのが一番効果的です。
それでも改善しないなら別のカメラマンを探す方が長い目で見て会社にとっても得策です。
（個人的な思惑だけで他の社員を辞めさせるような人間は組織にとっては害悪です）

あなたには人事権は無くてもホウレンソウを活用する事で人事権を持った人に働きかける事は出来るはず。
自分一人で何とかしようとせずに周りの人を巻き込んでより良い職場になるよう頑張ってみてください。

Answer 2

カメラマンでも色々ですけど、正直おかしい人や自分勝手な方は多いですよ。横柄なカメラマンは幾らでもいます。多いのがギャラ関係ですね。撮影内容にもよりますが1時間位で終わる撮影でも平気で1日分の高い日当を要求したり、こう撮って欲しいと要望しているのにそれは自分のやり方や主義と違うからと自己主張とか。まず人の仕事を尊重出来ない人は人として間違っていると思いますよ。カメラマンなんて全然偉くもないし社会的地位も低いですから、大人しい人を見つけたら好き放題しているんではないでしょうか？今の時代、カメラマンと伝えても悪い意味でいい加減な自由業、変わり者が多いというイメージですよ。オタクと思われることも。理由は色々あるだろうけど、まず写真業には一切の資格がないし業界団体も組織も全然力もないことです。美容やタクシーでも何でも組織団体がありますよね。医療とかは絶対制です。自分だけの世界もよくありがちです。一つに世間の人はカメラマンというとセンスでビジネスをしているイメージを持っているということもあります。でも自分が撮影依頼する時にこう撮って欲しいとか出来るだけリーズナブルにとかあるはずです。美容院でも同じです。センスを生かしても度を過ぎると自分勝手にしているとなってきますし、お金を払う依頼する側の気持ちを考えないとビジネスとしてはマズイです。でも出来ていない人も多い、結果的にいい腕を持っていてもお願いしたくない人になっている人も沢山います。私としては距離を置く、関わらないがベストです。会社に損害与えるレベルになれば、会社対応するが良いと思います。そんなことに時間とエネルギーを費やすは勿体ないですからね。

Answer 3

カメラマンの世界は・・・
というよりあなたの会社が間違っています

あなたは何のために出向されているのかも位置づけが曖昧です
きっとカメラマンもそれが判っていないのでしょう

仕事の配分や領域の定義をもっとちゃんとしましょう

＞みんなで協力して仕事全体がうまく機能するよ・・・
それならもっとあなたの立場を明確にしましょう

カメラマンの助手なのか、その現場の責任者なのか

そこを明確にしないと結局はカメラマンが自分で動かないと仕事になりませんよ

Answer 4

裏で会社の上層部と繋がってるんじゃないですか。普通正社員が辞めたりしたらカメラマンのほうを切ります。切れない何かを女カメラマンが握っているとか。