失業保険の給付期間と、受け取ることのメリット・デメリットを教えてください。 12月10日付けで退職予定です。

Question

失業保険の給付期間と、受け取ることのメリット・デメリットを教えてください。

12月10日付けで退職予定です。自分都合退職だと失業保険が給付されるまで3ヶ月の制限があるということがわかったのですが、失業保険は給付され始めてから何ヶ月まで貰えるものなのでしょうか？

普通、みなさん失業保険を限度まで受け取ってから再就職するものなのでしょうか。
それとも失業保険を限度まで受け取るために無職期間が長いと転職で不利になる等の理由で失業保険を受け取らずに再就職される方が多いのでしょうか？

実家暮らしなのですぐに稼がないと生活が苦しいということはないのですが、できるだけ損のないようにしたいと思っています。
よろしくお願致します。

Answer 1

失業保険を全部もらう前に就職すると祝金が出ますから、そういう選択肢もあります。

Answer 2

一番なのは、就職は「縁」だと思って、自分の希望に叶っている条件だったり、チャンスだと思ったら、雇用保険の手当のことなど考えずに、就職に前向きになることです。

手当は全部もらわなければ損だ、と思っているより、そのために良い就職先を見送る損のほうが、将来的にははるかに大きい。
雇用保険の基本手当は、あくまでも、「就職したいと思っているのに、就職先が見つからない人への補助」です。

就職したいと本気で思っているなら、補助でもらえるお金を「全部もらわないと損」より、就職できる得をかんがえるものです。
お金欲しさに、就職の機会を見送って、後で、ろくな就職先がみつからなくて嘆いてもしかたありません。

Answer 3

失業保険ではなく雇用保険です。
加入して無い保険金は出ませんよ。
給料明細には雇用保険料になってる筈です。
祝い金は親族身内や知り合いからだけで、ハローワークからは一切出ません。

失業給付を受けなくても受けても損は有りません。
お金を受け取ると得をするのです。
早期に、より良い就職先が見つかれば良い話です。

普通は支給日数は９０日分ですが、加入年数などで日数が増えます。
再就職する気が無い人は満額受給するでしょう。
多くは再就職を望んでます。
実家暮らしの人ばかりではないですし、切実な人は居ます。
切実な方に立った思考もしましょう。
望んでも採用される訳では無いし、望む待遇にならない場合も有ります。
早期就職すると、給付残の一部が再就職手当として支給されます。