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企業の新規採用者の長期自衛隊インターンだの、奨学金を定職に就かないで延滞している若者を自衛隊で一任期働かせようだのと言っ…

企業の新規採用者の長期自衛隊インターンだの、奨学金を定職に就かないで延滞している若者を自衛隊で一任期働かせようだのと言っているのなら、陸上自衛隊の予備自衛官補の募集年齢を18歳以上25歳未満(もしくは30歳未満)の、大学生か定まった職業についていない者に限定してはどうでしょうか。 予備自衛官補になる人は、学生や主婦、若手地方議員が多いと言われていますが、災害派遣のときのニュース映像を見た主婦が興味で入隊して、自衛官気取りで思い上がっていたり、若い地方議員の選挙のときの肩書増やしや小遣い稼ぎになっているようだとも聞きます。 僕も5年前の19のときに航空自衛隊の現役幹部自衛官の姉ちゃんにほぼ無理強いされて予備自補になりましたが、陸自の空気が肌に合わなかったというのか、予備自衛官に任官する前に教育召集に出頭しなくなりました。 父が海上自衛隊の元幹部自衛官でもあり、元々うちは海軍の家系なので、もし海自が技能予備自補を募集するのならば資格を取って応募したいと思うし、肌に合うのかも知れません。 話を戻しますが、予備自補は教育召集に出頭して、自衛官になる人が入隊して最初の3ヵ月で受ける新教の内容を数日間に分けて3年間のうちに受ければ、予備自衛官になれるので、暇な学生かニートにはぴったりな制度でしょう。 それに、年に2度の訓練召集や災害が起きたりしたときに雑用程度の仕事であっても、少しは世の中の役に立っているという意識にも繋がってマイナスではないと思います。 長期の社会人インターンなんかよりも、これの方が現実性があり、いいと思うのですが如何でしょうか??

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回答(1件)

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    自衛隊が欲しがっているのは2等兵(兵卒)。 世界では徴兵制がなくなる方向にあります。 しかし日本の自衛隊の構成が変なのです。徴兵制ありきとしか考えられない構成になっています。 だから、自衛隊は経済的徴兵制つまり自衛隊インターシップなるものを考えたのでしょ。 もし、自衛隊が社員100人の会社だったら・・・ 23人は課長以上の管理職(士官)です。 59人が係長(下士官)です。 平社員(兵卒)は18人しかいません。 とかそんな感じが現在の自衛隊です。社員の6割が係長の会社っておかしいでしょ。 ところで、もし、士官・下士官・兵卒の比率を1:3:6 程度にするなら、自衛官(士)を新規に20万人採用する必要が生じますが、これ徴兵制でなければ無理でしょうね。1:3:3でも6万人以上増やす必要があり、やはり徴兵制でなければ難しい状況です。

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