解決済み
横浜マンションの傾きの件で JNNニュースで「なんで短い杭を注文したのか?」という疑問に対して三井住友建設側は “本来調査すべきだった場所と実際に調査した場所が2メートルから3メートルずれていた しかし地盤調査は支持層や杭の長さを想定するための参考値にすぎず、ボーリング調査での深さは暫定的なものである。2メートルから3メートルずれていたことは認識しているが、暫定値を導き出すためのもので、設計ミスではない” “杭の先端を支持層に入れるのはあくまで旭化成建材側の責任”という姿勢 ということなんですが、これって実際の現場的な感覚からいったらどうなんですか? 杭の長さが2~3mも短いのを支持層に到達させよ! 現場で到達できる場所を探してそこに打てってことですよね? これって建築業界では普通のことなんでしょうか?
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杭打ちは打ってみなきゃわからないんですよ^^ ボーリング調査の位置と地中の岩盤が一様に平らってわけないので 調査と実際の現場の深さが違うってのは当たり前の事です。 普通は打ってみて 多かれ少なかれ 長かった 短かった 変更が出て ソレで対応します。 で 予定よりお金や時間がかかった場合施主が認めてくれればいいけど ダメだったら もめる。 今回の工法では 現場で対応できない杭で新たに発注だと時間が(費用も) かかるって事は報道されていますね。
三井住友建設の言ってることは、まあ、だいたいあっています。 杭打つ場所を、すべて調査してるわけではないんで。 あとは、現場で、想定支持地盤が間違っていたら、杭を継ぎ足すとか、正しい杭に替えるとか、正しい対応をしなければならない。 今回は、この正しい対応ができていなかったのだと思います。 ただ、元請けの責任も、逃れられないと思いますけど。
杭のことは知らないけど 現場って土木で工期が3か月、半年って遅れて あとが突貫になるのが普通 丸ビルで一週間後にOPENですって時に エントランスの内装や外が全然できてなかった ところが当日は完成してました マンションでしかも大型SCと一緒だってのが悪かったのかな? もう突貫になっても出来ない工程だったのか? どっちにせよ三井住友にも責任はある
杭を打つ場所ってのはその上に柱が建つって場所ですよ。フーチンに杭を4本程度繋いで、その上に柱ですので、場所をずらして打つとその分フーチンは大きくなります。また探して打つという事も無理。届かなかったら届くまで掘ってそこに対応する杭をうつのが本来。特注の長さになるから手配ができなかったんじゃないのかな。
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