解決済み
奨学金で大学へ行って返済できない人を警察、消防か自衛隊でインターン(職業体験)させたらどうかと文科省の会議で発言した日本学生支援機構の運営評議会委員で経済同友会の幹部がいたといいますが、その幹部の提案に警察庁と消防庁は断ったものの、防衛省は「2年コースで考えてもいい」と答えたと言われています。 防衛大臣は「検討したこともないし、今後検討する予定もない」と答弁しましたが、大臣に隠れて企業の新規採用者を一任期自衛官として勤務させるとかいう、ヘンテコなプログラムを作成していたくらいだから、もしかしたらそういう案も作られているのかも知れません。 奨学金を借りて大学(もしかしたら高校も含まれる?)に行って、卒業後、就職できなかったり収入が少なかったりして返済が滞っている、27歳未満の健康な若者には、一任期(陸上自衛隊なら2年、海上・航空自衛隊なら3年)自衛隊に入隊してもらって、タダ働きによって相当分を還してもらおうというものです。 都道府県だか学生支援機構だかよくわからないのですが、奨学金を貸すときに「卒業後2年間奨学金債務の返済を怠り、定職にない場合は国家奉仕労働により・・・」というような誓約をさせたとします。 〇誓約していれば「意に反する苦役、奴隷的拘束」にはならない。正当な入隊。 〇誓約していても本人の意思ではない以上「意に反する苦役、奴隷的拘束」であり、「職業選択の自由」に反している。 どちらだと思いますか?? また、そういう意思に反して入隊させられる者がいると・・ △周りはみな狭き門を潜りぬけたやる気のある人たちなのに、あまりやる気がない者がポツリポツリいることになり部隊を乱らしたり士気の低下に繋がる。 △陸上自衛隊(2年)なら、普通科など人員の足らない大変な部隊に所属させられる。 △海上・航空自衛隊なら、3年間ずっと雑用。 △奨学金払えず入隊させられたと周りの曹士からバカにされいじめられる。 △資格が取れるので就職にはいい?
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そういう話は無いと思うのですが・・ 奨学金制度を利用にあたっては、連帯保証人を立てるか、保証期間の加入かどちらかじゃ無いと利用できないので。http://www.jasso.go.jp/saiyou/hoshou.html 連帯保証を立てているのに、返済できないから・・・というのは通用しないでしょう。
〇警察等では奨学金も借金扱いで見做されます。(サラ金から借金があるのと同じ扱いで警察官に採用されても要注意人物扱いです。) ◇自衛隊ではどうなんでしょうね? ◇小遣いを除いた給料を返済に回しても住む場所と食事は保証されていますから奨学金なら返済出来るでしょうね。(違法サラ金からの借金なら無理です。利子が高くて元本の返済は不能でしょうね。)
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