レセプト点検です。関節空内注射でアルツディスポとキシロカイン注がよく一緒に算定してありますが、査定例によく載っています。…

Question

レセプト点検です。関節空内注射でアルツディスポとキシロカイン注がよく一緒に算定してありますが、査定例によく載っています。何がいけないのでしょうか？

Answer 1

キシロカインは神経ブロック注射のため、麻酔の点数170点をカウント、手術8点、アルツは、注射の手技料231点の算定、処置39点イソジン消毒、
わたしの知る整形外科は、そのように算定されてます、
他に再診療73点、保険点数521点となってます。

別の整形外科は、同じことをして、手術料で176点で計算されてます。
さらに、医学管理料までとる、

患者側は、支払いに千円も違いがでてしまいます。

わたし自身、医療事務経験あり、さらに、アルツと神経ブロック二種類やってますから、
どちらが、正しいのかわかりかねます