私は独学で39点です。 業法の個数問題8問中4問しか取れませんでした。業法20問中14点ですから、業法で取れなかった6問中4問が個数問題ということになります。 個数問題対応は十分にやってきたつもりだったのですが、まだまだ甘かったようです。 個数問題対応は、過去問演習時に、全ての過去問が個数問題だと思ってやるしか有りません。 これは、業法の個数問題8問中4問しか取れなかった今も、考えは変わりません。 権利関係ですが、問題の難易度はともかく、範囲が狭められたと思います。 というのは、問題文の字面だけかもしれませんが、土地建物に無関係な問題は姿を消しました。 これは、宅建【士】対応と考えられますので、来年以降も同傾向と考えて良いと思います。 これに対応するのは、まず、今年の問題の完全理解から入り、同傾向の過去問をつぶしていくのみです。 私自身は、あと、オークション流出のユーキャン通信教育教材の「スキマ時間で聴くなるほどCD」が、大変役に立ちました。 これは、10数枚組のCDですので、10数時間分の講義なのですが、まさにツボだけを講義したものになります。 これをいったんMP3化し、1.5倍速で、何度も聞きました。 おそらく2〜3年前のものだろうと思いますが、ここ1〜2年の法改正情報を持っていれば、何ら問題なく聞けます。
おそらくみなさん民法捨てて他で取ればいいよなんてアドバイスされると思いますが自分は違います。 権利関係で基礎だけやる。これではダメです。 民法で取れてないと他で失敗できないと一問一問プレッシャーがかかります。 権利関係で4問ぐらいの浅い知識しかないと、満点で40点満点ぐらいになってしまいます。合格点を35点と設定したら5問しか間違えられないとなって大変です。 学生の時のテストを思い出してください。100点満点とろうとして実際何点でした?100点とれました? 取れないですよね? だいたい70~80点ぐらいですよね? だから100点満点とるぐらいの勉強しないとだめだってことです。 だから権利関係は時間がかかりますので今のうちからやる方がいいです。 宅建の過去問だけでは全然だめです。権利関係を満点とる勉強すればほかでミスがあっても気持ちが余裕があっていいですよ。
試験お疲れ様でした。 私の場合7月から対策をはじめました。 7月~8月:権利関係、宅建業法、その他法令、を一通りテキスト読む 8月~9月中旬:月ひたすら過去問の繰り返し、上記の3分野の過去問を最低6回は繰り返していました。 9月中旬~10月:特に不安だったその他法令を集中的に勉強しました。(結果として本試験ではこの分野で得点できたのでやっておいてよかったと感じています) 10月~本試験:書店で買った直前模試をといて最後の仕上げ。 といった感じです。27年度は宅建業法が個数問題が多く、模試などでは18~20点取れていたのに本試験では14点しか取れませんでした汗。来年からは合格率、問題等難しくなるのが予想されます。より細かいところの学習が必要になってくると思います。
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