教えて!しごとの先生
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  • 解決済み

一戸建てを建築するにあたり、ロフト(天井高140センチ)を考えています。

一戸建てを建築するにあたり、ロフト(天井高140センチ)を考えています。目的は季節物の収納、これから大きくなるにつれ増えていく子どもの物、仕事の物の収納をゆとりを持って多く取りたいという考えてです。 ところが、打ち合わせの回数をかなり重ねていった時点で、いまさら建築会社に ロフトには要所にたくさんの束柱が入ることを知らされました。 だいたい1メートル弱間隔で、今のロフトの大きさ(約4畳程)で4本程。 年数を重ねて、収納が間に合わない場合は、壁をはずし、さらに奥に収納場所が増やせれるようにと考えています。 束柱がこんなにも入ることは知らず、困っています。 建築会社のモデルハウスにもロフトがありましたが、このような束柱はみたこともなく、想像と大きく異なり絶望しています。 何がこんなにも違うのか、素人にはわかりません。 束柱を減らす対処がありますか? スーパーストロング構造です。 二階建てで、固定階段をつけてロフトにあがります。 他に、情報の提示が必要であれば、 させていただきます。 よろしくお願いします。

補足

営業から連絡があり、 対処法として、①束を2本たてる(上図)②梁を出す(下図)があるようです。 ①910㎜間隔で柱が2本。 ②梁の部分のみ高さが110㎜。 切妻屋根の予定ですが、片流れなど他の屋根の形に変えると、こういった対処せずに、束柱は出ないのでしょうか。 それとも、ストロング工法だからでしょうか。 工法は変えられないので、屋根の形でもし変わるようでしてたら、変更を考えたいです。 教えていただけると幸いです。

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    ①「スーパーストロング工法」はこれの事でしょうか? http://tostem.lixil.co.jp/lineup/kouhou/ssvalue/ ②普通の「在来工法」がベースなので、屋根を構成している母屋を支える「母屋束」のピッチが半間(約90cm間隔)で入るので、あなたの心配している状態になるのでしょうね。 この様な場合には、母屋の「梁成(梁の高さ)」を増せば、支える間隔を2倍(つまり1.8M)にする事が出来ますので、相談してみてください。 「補足」があれば「追記」が可能です。

  • 屋根裏の束は棟木・母屋を支持する為に入れます。 屋根の形状、屋根材の種類、太陽光発電・太陽光温水器等の設置、ロフトの場所にもよりますが、 通常90mm角の母屋材を120mm角に変えるだけで半間おき(6尺間で通常910mm間隔)の束柱を1間おきに入れても大丈夫です。屋根が軽い場合は90角のままの場合もあります。 その他にも。棟木は無理ですが、垂木のサイズを大きくして母屋自体(こちらも6尺間で通常910mm間隔)を減らして小屋裏天井の束柱を減らしたりします。 「スーパーストロング構造」の小屋組みがどうなっているのかは解りませんが、営業ではなく建築士に直接相談した方が早いかもしれません。

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  • 屋根の形、家のデザインにもよるかもしれません。 うちも8畳のロフト(天井高140センチ)をつけてますが柱は一本だけ出てます。 ソーラーを付ける関係で片流れなのでロフトの奥も壁を破れば斜めに狭くなってますが柱なしの空間が続いてます。 寄棟や切妻屋根だと柱がたくさん出るかもしれません。

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