解決済み
戦士は戦う人、専門職でなく季節労働者みたいな人も多いし、その文化の法によって兵役があればそれに従ってるパン屋のおじさんとか。 軍人も同様だけど戦士は主が地方領主だったりと使えてるのが個人の場合もあるが。軍人は使えてるのは国家。つまり軍人は自分の属する国や文化に命を懸け命令は国という組織から出されるが戦士は民族やあるいは個人の利益(盗賊団とか)であってもいいし、隊商の雇い護衛でも戦士。だから元軍人の戦士などね。 騎士は身分とともに戦闘の専門職であり指揮官であるから、戦士であっても兵ではない。 武士は身分であっても必ずしも指揮官というわけではない。
既におっしゃる方がいますが、戦士は戦う人全般のことだと思います。 騎士は分からないので武士と軍人に限定しますが、私は「武士は名誉に尽くす」「軍人は国家に尽くす」ことが最優先なのではないかと。 武士の根本的な考え方は、個人であれ家名であれ主君であれ名誉が一番です。 五輪の書によると、名誉を重んじるのは士農工商で武士以外の人たちも同じですが、武士の場合は戦う人間としての名誉が求められる、みたいな事が書いてあったと思います(うろ覚えですいません)。 葉隠でも簡単に言うと「戦ってかっこよく死ぬのも名誉のため」見たいな感じのことが書いてあります。 「武士道って死ぬことだぞ。それ以上でも以下でもなく、ただただ死ぬべき。死に遅れたり情けない死に方をしたりすると、死を恐れていた臆病者だと馬鹿にされるからな。戦国時代の武士が着飾り、化粧をしていたのも、死んだときのための準備であって、死を覚悟していた勇敢な人だったといわれるためさ!」 といったように書いてあります。 武士道といえば主君への忠誠とか言われますがそれは江戸時代に入ってからの話で、それ以前はよく裏切っていました。 そのため、忠誠は武士の中では基本的に低い順位だと思います。 戊辰戦争のときでも徳川家と懇意だったのに敵対した大名はめちゃくちゃ多かったですし、これもあくまで朝廷と敵対して家名に逆賊の汚名を着せられることを避ける(のと領土領民を守る)ためだと思います。
戦争や戦闘行為を専らにする人について、戦士は精神性、騎士(武士)は階級、軍人は職業による表現です。
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