解決済み
企業の障害者採用について 最近、企業の障害者採用について調べると、「ダイバーシティ推進活動」とかで、「障害の有無にかかわらず選考は同一基準で実施します」というところが増えてきているように感じます。 これは実際はどういう意味なのでしょうか? 障害の有無に関わらず能力を評価します、という意味なら、身体の一部が不自由なだけで知的な能力という意味では健常者と変わらない身体障害者の方にとっては、就職の門戸が広く開放されることを意味するのだろうな、とは思います。 しかし、発達障害や軽度知的障害、うつ病や統合失調症などの精神的な障害にとっては、どうなのでしょう? 適性検査など結果が良くないことはわかりきっているし、面接で自分をアピールするなんてことも出来ない、そういう障害です。健常者と同一基準で選考されたら採用されることなんてあるわけないように思えます。 これって結局は、国から押し付けられた「障害者採用率」は達成しなきゃいけないけど、手のかかる障害者はできるだけ採りたくないってことでしょうか?限りなく健常者に近い障害者を採用するためのやり方に思えて仕方ないのですが。
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私は病院で働いています。。障害のある方も一緒に働いてますが、身体障害の方などはデスクワークなら問題ないので、もしかしたら一般雇用かもしれません。。知的障害の方もいますが、ごく軽度で言われなければ気づかない程度の方です。就労支援をしていた時期もありますが、なかなか現状は 難しいです。心のケアや障害特性を理解出来る社員は、一般企業には少ないです。
「限りなく健常者に近い障害者を採用する」って言うのは、多分何処も同じじゃないでしょうか。 重度障害者でダブルカウント出来る場合を除き、業種・職域により期待される労働力の違いから障害の種類は変わってきますが、労働力として高い障害者から採用されるというのはあります。 逆に言えば、身体機能が必要な仕事を選べば、身体障害者よりも優位な条件で臨めます。
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