海外出張の手当てについて

Question

海外出張の手当てについて海外出張の日当について

１日に付き５５００円（食事代込み）の手当てがでます。
しかし、客先が食事代を負担する場合は１食に付き８００円が減額されます。
中国が主に出張先になり、客先が出す食事代は１食に付きだいたい２０元（３００円）です。
３００円を支給され８００円引かれる事になります。

食事を準備しない客先もあり、同じ仕事をするのに
客先により日当に差がでます。

５５００－８００×３＝３１００円

３ヶ月を越える出張で１日２４００円と言えど
２１６、０００円の差が発生します。

また営業が値引き交渉で、食事を客先で準備するとその分値引きすると言った
最終商談での値引きしろとして使われ、その負担を従業員に押し付けているように思います。

これって違法でしょうか？

Answer 1

たしかに300円の食事を出されて800円減額というのはおかしいとは思いますが、
出張手当について法律上規定はありません。
ですから違法という判断自体ありません。

出張手当については、会社が就業規則、出張規程等で定めるものです。
ですから会社の出張規程に反している場合は、社内規程に違反していることになります。

海外と国内と一緒の規程になっているんじゃないでしょうか？
会社におかしいということを申し出て改善してもらうように働きかけることです。