私も若い頃、本の虫だったので出版社就職も視野に入れていました。 叔父が集英社、中学で仲良くしていた先輩が文芸春秋にいました。 相談したところ、出版社に就職するというのは専門職である編集をやれるということではなく、就社なので、配置転換で受付に行ったり、編集に行ったり、営業に行ったりという感じで、やりたい仕事が出来るとは限らない。 編集の仕事にこだわるなら、編集プロダクションへ。と言われました。 でも編集プロダクションというのは、いわば下請けですから、仕事はハード、給料は安い。そこで下積みをしてからフリーのライターや編集者に独立していく人が多いです。 営業や経理も社会人として経験のうちと思えるなら大手出版社を目指すのも良いでしょう。 でも最近は下請けプロダクションに仕事を出す傾向が多いので、大手の中で編集に関われるチャンスはどんどん減っているのが実情です。
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