解決済み
★国立病院機構附属看護専門学校の就職 私は高校3年生で、国立病院機構附属の看護専門学校を第一志望にし、勉強中です。 その専門学校は就職希望者の8〜9割が附属病院か実習病院(実習病院は全て国立病院機構系列の病院です)、その他の国立病院機構系列の病院で、国立病院機構系列でない他病院に就職する方は毎年1割以下程度だそうです。(昨年は80人中4〜5人) 他病院に就職を希望するとかなり引き止められ、副担任さんや副学校長さんと3〜4回面接をするそうです。大学病院を志望すると割とすんなりお許しが出るそうですが、市民病院となると…という感じだそうです。 私はこの看護専門学校に全ての面でとても魅力を感じているのですが、母体となる国立病院には正直あまり魅力を感じておらず、赤十字病院に就職をしたいと思っています。ホームページやパンフレットには就職実績病院は詳しく書いていないので赤十字病院はお許しが出るのかどうかわかりません。 そこで、学校としての魅力は劣りますが学費が3分の1以下でレベルはほぼ同等(第一志望の学校は県内1位、この学校は県内2位)の県立看護専門学校を受験するかで迷っています。その県立の専門学校は病院附属ではないので就職は自由ですし、私が志望している病院とは別ですが赤十字病院で実習を行っているので就職は可能だと思います。 気は抜けませんが一応どちらの学校も良い判定は頂いています。 魅力を感じても勤務したい病院に就職できなければ意味はないので、確実に赤十字病院に就職できる県立の専門学校を受けるか迷っています。 まだ受かるかもわからないし、入学する前に国立の専門学校に問い合わせて赤十字病院に就職できるか聞くのも印象が良くないと思いますし、担任の先生に聞いても就職のことまではわからないと思うのでどうするか迷っています! 試験日が同じ日なので片方しか受験できません。どちらの学校を受験するべきでしょうか?
国立の看護専門学校はオープンキャンパスに行きましたが、県立の看護専門学校はオープンキャンパスに行ってません。
1,428閲覧
基本、どこの看護学校へ行っても、就職は自由です。 国立病院機構附属の看護専門学校でも同じです。 日本には職業選択の自由っていうのが憲法で保障されていますので大丈夫です。 国立病院機構附属の看護専門学校の、病院機構の就職率が高いのは、おそらく同機構の奨学金制度が関係していると思います。 入学すると案内があると思うのですが、国立病院機構は病院から出る返済免除の奨学金が充実しています。 病院にもよりますが毎月5万程度支給されます。そのまま病院機構の病院へ勤めれば総額180万以上のお金が返済せずにそのままもらえるため、病院機構に就職する人が多いのだと思います。 ちなみに日赤病院も奨学金制度を持っていますが、奨学金は大学生にしか出さない日赤もあるようなので、看護学校卒で日赤に就職すると肩身が狭い思いをするかもしれません。(日赤といっても病院によって方針が違うので一概には言えません) 参考までに病院機構の奨学金制度を見てみましょう。 https://www.hosp.go.jp/career/cnt1-0_000332.html どこへ行っても日赤は受験できます。どっちでもいいんじゃないでしょうか。通いやすい方が一番いいと思いますよ。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る